2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

オーバーマン キングゲイナー DVD9巻ブックレット 富野インタビュー

『キングゲイナー』のストーリーラインに関しては、河口PDとそのもとに集まった、言ってみれば“烏合の衆”のライターの個性にお任せしましたから、決して僕の好みではありませんでした。でも、悪口に聞こえるかもしれない“烏合の衆”という言葉が、とても大事…

オーバーマン キングゲイナー DVD1巻ブックレット 富野コメント

今回の作品ほど企画から実制作にはいっていくにつれて、作品として独自な世界を創っていったものはない。とてもいい意味で、ぼくからもスタッフ各自の思い込みからも離れていきながら、作品化されていく経験というものをした。いまや“キングゲイナーのような…

オーバーマン キングゲイナー DVDブックレット

BD-BOX発売記念記事第1弾。 どちらも近年重視しているスタジオワークについて。

FSS ISSUE 対談 富野由悠季 錦上添花

永野 僕ね、僕が最初に監督と会ったころと同じ年代になりましたよ。 富野 あ、そう? 永野 でも僕が監督と対談するのって、じつは初めてなんですよ。 富野 そう、それを聞いて「ウソだ、一度や二度はしているはずだ」と思ったんだけど、どうもしていないみた…

MAMORU MANIA 特別寄稿「ファティマを嫌悪する」富野由悠季

GTM公開記念ということで。 永野護の事についていえば、まだ基本的な記憶がボケていないと思えるので、自分の作品資料の反古帳をひっくりかえすようなことはしない。作品とか作者についての勘所を考えることに役に立つものではないからだ。そんなことは、評…

ザ・スニーカー03年06月号 富野由悠季に聞く! 小説ガンダム全解説

「一般小説」を目指し書かれた小説『機動戦士ガンダム』 当時のぼくはTVアニメが市民権を得るってことをすごく意識してやってたんだよね。いまでは信じられないことかもしれないけれど、当時はそんな時代だったから、市民権を得たいと思ってノベルスを書いた…

ザ・スニーカー01年10月号 オーラバトラー戦記完結記念 富野由悠季インタビュー

「異世界」をつくる! 僕には「剣と魔法の世界」というファンタジーが書けないんです。だから、魔法を使わないファンタジーを作ろうとして「巨大ロボットもの」という手法を使ったわけで、結果的に、今までに見知ってきた中世の民話や寓話、1990年代に作られ…

ザ・スニーカー01年04月号 スニーカー文庫「オーラバトラー戦記」刊行記念 富野由悠季スペシャルインタビュー

「オーラバトラー戦記」の直しの作業をやりながら改めて自覚したんだけど、僕はいざ書きはじめるまで、頭の中に何もないんです。ストーリーも、構成さえもない。それは、全50話のテレビ番組を作るという、言葉にすると簡単そうだけれどとんでもない物量の仕…

ザ・スニーカー00年06月号 スニーカー文庫版「∀ガンダム」完結記念インタビュー たかが“ノベライズ”にかけた富野由悠季の想い

「∀」成立の背景にあったもの 『∀ガンダム』のノベライズを佐藤茂さんに任せた理由ですが、それは二つあります。一つは体力的にテレビシリーズのアニメを制作しながら小説を書けない、そう言う年齢になってしまったということです。もう一つは自分自身が思っ…

ザ・スニーカー95年春号 富野由悠季インタビュー

――富野さんは、アニメーションの演出をなさっていて、さらに小説の分野でもご活躍中ですが、シナリオと小説というものを分けてお考えなのでしょうか。 富野 僕は演出をする行為とシナリオの事、小説の事は、ほとんどイコールだと思ってます。それぞれの媒体…

ザ・スニーカー 富野インタビュー特集

御禿誕生日おめでとう。 今回はザ・スーカー記事特集。ネット上で既出もありますが、それはワイのタイピング練習ということで。

ガンダムAGE小説5巻あとがきに富野分

以下あとがきより。 ガンダムの産みの親である富野由悠季監督には、激励の言葉をいただくだけではなく、熱い抱擁を頂戴し、「生き延びてよい作品を書きなさい」とおっしゃっていただきました。富野監督の足跡を汚さないものにしよう、という思いが、自分を苦…