マイアニメ84年2月号 聖戦士ダンバイン シナリオファイル(最終49話)

数年前にマウンテンサイクルの奥底へ逝ってしまったのでメモ。Wikipediaの掲載月号は間違い。
聖戦士ダンバイン 第20章

220 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2010/02/10(水) 04:11:29 ID:???
カワッセが後ろを振り向いて声をかけたら、椅子に座ったまま既に
事切れていて言葉を失った、みたいな感じの話を当時見た記憶を
今何の気なしに思い出したが、何のフラッシュバックだこりゃ……


222 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2010/02/10(水) 05:56:37 ID:???
>220
それは、シナリオ段階でのシーラ様の最後ですね
マイアニメ84年2月号に掲載されてました。


340 :222:2010/02/15(月) 22:27:12 ID:???
>>291
マイアニメ引っ張り出してきました
キーン:ミュージーに撃たれるのは同じですが、
     その前にニーを助ける描写あり。キーンが撃たれた後に、「グォ〜〜〜〜」と叫んでブブリィを追撃する描写あり
ショット&ミュージィ:TV版とほぼ同じ。「世界は俺の手の中にあった」というショットのセリフがあったのが違いかな?
ウィル・ウィプス:墜落しつつあるグランの主砲ビーム(原文ママ)をうけて真っ二つに割れる
カワッセ:シーラにウィル破壊の報告をした後に、ブリッジの炎に身を包まれる
ニー:TVと同じ、但し死亡後にショウが以下のニーの声を聞く描写あり
   「ショウ・ザマ、ドレイクは俺がやった。すべてお前がいたからできた事だ。聖戦士ショウ・ザマ、礼を言うぞ」
グラン・ガラン:崩れ落ちるグランの上に崩れ落ちるウィルが乗り上げる、さらにドレイクの脱出艦も激突し、激しい閃光を発する
シーラ:そのグランの閃光の中から浮き上がり、閃光の中に溶けていく描写あり
ベル&エル:シーラが浮き上がった後に、閃光の中で吹っ飛ぶ姿があり
マーベル:ガラバに直撃を受ける描写は同じだが、その後はビルバインに吸い込まれるように行動を共にしている。
      (その後「サヨナラ、ショウ」のセリフあり)グラン轟沈後にショウが話しかけると、絶命したと思われるマーベルの体が
       ズズーッとコクピット内で崩れ、ガクッと失速するダンバイン。そのダンバインを、ビルバインが抱きしめた直後に
      黒騎士のガラバとの戦闘開始
バーン&ショウ:ビルバインとガラバがお互いのボディにオーラ剣を突き立てた後、両機が海上スレスレに落ちかかった時に相討ち。
この直後にオーラ・エネルギーが天と地に伸び拡がってオーラロードが開く。
(そのオーラロードの中に、ショウ、マーベル、バーン、ニー、キーン等主要人物の姿がある)
ちなみに、捜索のTV中継を見る人物の中に、ジェリルとトッドの母親がいる一方ショウの両親の描写は無し
そして、最後はミ・フェラリオに転生したショウ・マーベルの描写が追加シーンがありました。
以上、長文失礼しました


352 :222:2010/02/16(火) 22:04:48 ID:???
>>340
ジャコバのシーン、飛ばしてしまいスミマセン
ジャコバの登場は二か所あります
最初が、オーラ・ロードが開く直前、"巨大空域に一瞬ジャコバの顔が
浮かび上がって、消える"という描写


その後、チャムの救出後に
バイストンウエルのフェラリオの国に場面が移り
"泡立つ海の中にジャコバの姿が浮かび上がる
ジャコバ「良きオーラの力、今、ここに生まれん」"
そして、ショウたちの転生シーンになります


そういえば、最後のナレーション、
放送版では「それ故に・・・」から始まりましたが
シナリオ版では、バイストンウェルの風景を映しながら
バイストンウエルの物語を憶えているものは〜中略
  〜思い出す事の出来ない性を持たされた」
ときて、本放送の最後のシーンにつながってました
(月夜の晩…などのナレーションはありませんでした)

関連:ダンバインの名前について

【NECOで】聖戦士ダンバイン【放送中】

706 :通常の名無しさんの3倍:2009/07/20(月) 20:56:25 ID:???
ドラクエ前に、ガチのハイ・ファンタジーをオリジナルでやったんだからなあ。


元ネタは、キングスレイの水の子だそうだが・・・。


709 :通常の名無しさんの3倍:2009/07/22(水) 00:59:58 ID:???
>>706
ダンバイン」の名前の元ネタだけどな…
だが、ファンタジー創作の位置の取り方としては、「アリス」より「水の子」を選んだんだろうね


水の子は、彼が動植物学の知識や進化学説への興味あるいは反感から、生みだした空想なのである。
つまり、神話・伝説・昔話を想像力のスプリングボードとしたのではなく、当時もっとも影響の大きかった科学上の学説を触媒としている。
その意味でフェアリー・テイルズとは、異質な想像力の世界だということができる。
↓詳しくは
ttp://www.hico.jp/ronnbunn/jinguu/douwahenosyoutai/043-051.htm


710 :通常の名無しさんの3倍:2009/07/22(水) 23:04:35 ID:???
>「ダンバイン」の名前の元ネタ
Done by だと「遇された」か。
バイストンウェルに呼ばれた地上人の「ごらんの有様だよ!」っぷりをあらわしてたんだな。

御禿関係いろいろ

あきまんTwitterからコピペ

http://twitter.com/akiman7/status/10973460879

衝撃の事実を聞いたスパロボZ-SPDのブラックキングゲイナーXAN修正コンテは富野監督、しかもノーギャラ

http://twitter.com/akiman7/status/10973523700

XANの戦闘シーンの修正コンテの間違い

こういう立場の人が迂闊にアンオフィシャルな動画を紹介するのってどうなのよ、とかふと思った。

ぶらりずむ黙契録

http://towubukata.blogspot.com/2010/03/ptsd-c4-codmw2-codmw2.html
http://towubukata.blogspot.com/2010/03/ptsd.html
冲方丁氏のブログより、野生時代のインタビューについて。
誌面に当時の担当氏のコメントがあれば良いのに。

JR東日本リテールネット、東京駅サウスコートのエキュートに「HINT INDEX BOOK」をオープン

CREATOR’S LIBRARY(クリエーターズ  ライブラリー)
 日本を代表する各界のクリエーターがその作品とそれを生み出す”源”(HINT)となるものを展示、販売いたします。
 第1弾のご参加は、歌舞伎俳優の市川団十郎氏をはじめ服部幸應氏(食育研究家)・村松友視氏(作家)・富野由悠季氏(アニメ「機動戦士ガンダム」の原作者・監督)をはじめ、クリエーターショコラを製作するパティシエの辻口博啓氏など合計26名さまです。
 ※ご参画クリエーターは一定期間で入れ替わります。

BSフジが当たったので、ついでに行ってみよう。