C.E.におけるビームシールド

※2年以上前のものです。

CEにおけるビームシールドのこれまでのインストなどの情報をまとめ

アルテミスの傘
↓携帯用
アルミューレ・リュミエール
ここから3つに分派

→オキツノカガミ
ロウがジャンク屋組合にもたらしたデータ(イータのものか)を元にユンが改良。最初から攻撃用途が盛り込まれた事、色以外は違いは無い?モノフェーズ機能は不明
下の2つと違い、そのまま使いやすくしてみました、と言った感じか

→ビームシールド
MGストライクフリーダムのインストによるとアルミューレ・リュミエールを改良したもの
改良点は形状変化機能。改悪点はモノフェーズ機能のオミット、防御力の低下
疑問点として、
・どういった経由でザフトにもたらされたのか。
ジャンク屋経由、元々ドラグーンで関係のあったアクタイオンから直接、ユーラシア連邦からのリーク、一族など。
下にも書いたがメサイア防御にはアルテミスで証明済みの傘を使わなかった事から、完全なデータを持っている訳ではない?
・「ビーム」の定義
サーベルに使われているコロイド系ビーム制御技術、同じくヴァジュラ系技術、ライフルに使われているビーム制御技術(サーベルでのドラグーン反射描写から別物と考える)など。光波を単にビームと呼んだだけとも考えられる
スクリーミングニンバスが、攻撃性を持ちなおかつビームシールドと別物とする記述も見受けられるので、攻撃力はない可能性もある
・実体弾はどこまで防げるのか

陽電子リフレクター
ザムザザーなど、初期のものは防御できるビームの種類が限られていた
この事から、開発元はユーラシア連邦ともアクタイオンとも無関係で、またデータ提供も限られていたことが分かる
また、メサイアのバリアは陽電子リフレクターなので、経由は上記同様不明だがザフトはデータを手に入れていた
アルテミスの傘、アルミューレ・リュミエールのように侵入を防ぐことができた。しかしグフのムチはすり抜ける
この事は用途別に使い分けていた事になるのか(つまりビームシールドでは物理的効果が薄い?)?
疑問点
・実体弾はどこまで防げるのか(グフのムチすりぬけ)
陽電子って何よ(ネーミング上で)

→・ドレイク級のシールド
アルミューレ・リュミエール陽電子リフレクターのハイブリッドに近い
どう見てもアルミューレ・リュミエールの方が上位機種なので、陽電子リフレクターの性能向上版というべきか
また、陽電子リフレクターはアルミューレ・リュミエールの近縁種であることも分かる

よくわからんもの
Xアストレイと(おそらくは流用の)シラヌイアカツキのドラグーンバリア
・デスティニーのヴォワチュール・リュミエールの親戚。V2よろしく攻撃できるのか?
追記
・ターンデルタのヴォワチュール・リュミエールはシールドとして使用できる

ついでの疑問
・アルテミスの傘にアクタイオンは関係していたのか
・上に付随して、ユーラシアとアクタイオンはアルミューレ・リュミエールの完全データを持っていたのか
・UCと違ってビーム砲口兼サーベル発生器がない