ダムA10年12月号メモ

Re: 第2回

  • ヘビーアームズ。
  • ヘビーアームズ改の胸部ガトリング砲はTV版の倍。アーリーの数はオフィシャルでは決まっていないが、あえて減らすのもアリかと思って今回は2つに描いてみた(Ka)。
  • EW版プラモ時に、フロントスカートに積んだミサイルを描いたが再現できなかったのでオミット。オフィシャル設定上でも無いことになった(Ka)。しかし今回のアーリー版ラフでは描かれている。
  • EWの青木監督の打ち合わせ当時、アーミーナイフのオーダーがなかったので描かなかったが、付いていても良いと思う(Ka)。
  • TV16話のビームサーベルギミックが当時から存在していたかは調べたものの不明(Ka)。
  • シールドはEW時に描かれなかった。アーリーにだったら付けられるようにしても良い(Ka)。
  • サーペントにトロワが乗る事は最初から決まっていたため、供用武器としてダブルガトリングをデザイン(Ka)。
  • バックパックマウントラッチはアニメではオーダーされてないギミック。プラモに必要だろうと思ってロスタイム利用でデザイン(Ka)。

そういえばアーリー版だと宇宙用バーニア追加設定はない?

FT

  • 普通なら冷凍睡眠から目覚めて立ち上がるまでにまる一日かかるがヒイロはその場で立ち上がっていた。
  • ヒイロはファザーを即座にデュオと認識、現在のデュオを「出来そこない」とよぶ。
  • キャシィも劣化サリィと認識。
  • AC186夏。ヒイロが6歳。
  • グライフは生産コスト度外視の特別仕様。リーオーの集大成。
  • リーオー設計製造担当のセイスはグライフに対し「最初からトールギスを量産すべき」と怒る。
  • OZスペシャルズのグライフは白。リーオーの重装備とエアリーズの高速飛行性を兼ね備え、双肩にサーベル2本、エアリーズと同様の高出力バーニア装備。右肩にトラゴスの中距離砲に匹敵するカノン砲、左手に円盤型シールドが標準装備。
  • マリウス・プラント消失は戦略的には大失敗でも戦術的には大いに幸いしていた。敵増援がないため。
  • ヒイロの母親はアオイ・クラーク。ヒイロの義理の父はセイス。
  • セイスはOZを抜けて連合軍技術顧問になるつもり。
  • アオイはOZのシークレット・エージェント。
  • アルテミスに連合の情報をリークしたのはアディン。
  • 労働者に無理をさせたのはツバロフ。この件で左遷され、人間不信になったためにモビルドールを設計する事になる。
  • アディンの依頼主はバートン財団。ミリオンのビーム砲は予測できた。マリウスのガンダニュウム隠匿が狙い。
  • アルテミスとトレーズの兵士に対する考え方は真逆。
  • ヴァンはコロニー風邪のワクチン製作に奔走する。
  • デュオとソロの話紹介あり。
  • トレーズのグライフにはシンボルとして青い鶏冠がある。これ以後白青はシンボルカラーになった。どこか流氷の色を連想させる。
  • 宇宙機雷は磁気感応型、音響感応型のいずれも月面では使用可能。
  • アルテミスはトレーズの降伏勧告を受け入れた。
  • アオイはヴァンからガンダムの設計図入手を命じられていた。
  • ミュートスにおけるヒイロの任務はリリーナの抹殺。リリーナはプリベンターの敵らしい。

ガンダム創生

セル順が逆だよ…。

水天

  • アバン続き。
  • ジム、ザク共にアニメと違い標準仕様のみ。普通逆だろ…。
  • アバンにエリクの部下が出撃後見えないのは後退させていたから。
  • エリク達はアバン後月へ戻った。戻った時点で停戦。
  • 別班の水天は共和国派に妨害されたため、指示を仰ぐために帰還。ロルフのみ次回の為にマスドライバー残留。
  • エリクは共和国派のクーデターを受け入れず。地球降下。

エリク以下はザビ家云々ではなくスペースノイド独立が主眼の模様。

00I2314

  • アバンはAD2196のエウロパ。GNファクトリー(2ndでの仮称はGNドライヴ製造艦)は例の5光点。反対側に実はもう一つあった。トポロジカルディフェクトなる単語あり。
  • ハロはエウロパリボンズタイプが製作した。残ったのが青ハロ、GNドライヴを運んだのが黄ハロ。人員不足を補うためにコピーされた。
  • 劇場版時点でサバーニャとハルートも完成直後だった。
  • 00Vのアスカロンのミッション直後、追加で落下ELS調査任務。
  • ガデラーザの情報はトレミーにも入っていた。
  • フルセイバーはクアンタ搬入段階で完成していた? 元々ツインドライヴの同調が出来なかったための装備、00セブンソード的な印象を受ける。
  • レオとラーズは女子高生襲撃に居合わせた。
  • ラーズはエウロパリボンズタイプ「スカイ・エクリプス」と顔見知りだった。
  • レオは家ごと飛行機に変形したスカイを追撃する。GNソードに一部融合。

GAME'S MsV#97

  • ドルメル。イラストにドロス級は描かれず。
  • イラストは94年に情報局から公開された写真の体裁。
  • カタールにも言及。
  • マルチ・ランチャーはジオング同様。
  • 110年現在でもドルメルの情報は乏しい。

初めて? このコラムの設定年代が公開。今回限定か。

MSV-R

  • RX-78SP ガンナーガンダム
  • 一年戦争後のMS検証の一環で開発。
  • 中距離支援能力向上型。
  • 連邦軍の発注に応じて提示された。
  • ガンナーガンダムはRX-78SPの機動性をそのままに中距離支援能力向上させた。汎用性が高く各種オペレーションに対応。
  • 採用機種の有力候補だったが6号機プランでカバー出来たためにモックアップ製作までこぎつけながらも不採用。
  • ツインアイ前部にバイザー型遮断シールド展開可能。
  • サーベルマウントはBD方式。背中にスペースがないという理由。
  • ランドセルは大型化・新規設計。策敵及びジャミングなどの電子戦ポッド装備。ランドセル内に小型プロペラントタンク。
  • 専用の長距離射撃用高出力ビームライフル。開発には戦後解析のジオン製ビームライフル技術を一部転用。
  • 場面写はガンナーガンダムモックアップ
  • ガンナーガンダムは80年6月に連邦軍がアナウンスしていた機体。
  • 開発中止は80年末。
  • 他にもアナウンスがあった試作MS群も中止、情報操作の一環のでっちあげだった。
  • モックアップはジムベース。RX-78が工面できなかったためと思われる。
  • ガンナーガンダムはヘビーガンダムの設計流用説が開発期間の短さから指摘されていた。FCSの類似もある。

5項目がRX-78の誤植でなければ、F型ジムの様にガンナーガンダムはRX-78SPの亜種の一つという事になる。

光芒最終話

  • FSSの6次中間報告映像。
  • 第44MS戦隊のグレッグ・ダグラス元少尉の回顧。
  • ジョニー専用高機動型ゲルググとライトニングの青ゲルググの戦闘を目撃。
  • ライトニングの青ゲルググはジムのコンソール上では無印扱い。ジョニーはB型。
  • ミノフスキー粒子の濃さによってはジムの映像システムはダウンする。しかし二人は平然と続行。
  • キマイラと青ザンジバル、ムサイ3隻を追う「何か」。
  • ゲルググは二機とも左腕切断。どちらもキマイラマーキングあり。つまりライトニングとすれば彼もキマイラ。
  • ZWPAのキマイラ映像はほとんどねつ造。
  • キマイラの記録された戦闘回数は極端に少なく、交戦部隊もほぼ全滅で目撃談も皆無。部隊員リストも不完全で全体像は不明。
  • キマイラ所属者の多くは未帰還とされ生存者はごくわずか。生存者は初期か最終戦直前に離れた者が全員。部隊の最期を証言できない。
  • グレッグは戦後MSV-R Vol16の場面写とほぼ同一のものを風貌の変わった男(ロンゲ?)見せられる。
  • 写真は鑑定の結果、合成ではない。
  • インタビュー4日後、グレッグ死亡。
  • 今回はレオポルドが上記映像をチェックした…という体裁。
  • スコット・アンデルセンの話ではこのディスクのコピーが3枚現存。レオはマスターをフィーゼラー家のアーカイブのもっと深いレベルに暗殺計画の資料とともに保存させ、コピーを処分させる。

MSV-R連載では不明だった青ゲルググを今回のキメラゲルググとしている。
厳密には、ジョニーの部分が映らないレイアウト、パースの微妙な違いもあるが、同一だろう。

カタナ

  • MSデッキにジムジャグラー
  • ユージは黒いストライカーカスタムに搭乗。
  • サキのデータ接触がバレる。
  • 愚連隊の事件は「シャマラン事件」と呼ばれている。
  • 黒ストライカーの妖刀SYSTEMのバージョンは同じ。
  • 人工NT計画とはメカの発達に追随しえるまで身体機能を強化し薬物洗脳された、薬物改造手術された強化兵士実験。
  • 1話の前にストライカー・カスタムの試運転があり、ツルギとユージが選ばれていたがユージはスパーダと接触していたため来なかった。
  • 二機の妖刀SYSTEMが共鳴、ツルギはユージの記憶を見る。
  • ユージが前々回歩兵の姿をしていたのはバンクーバー基地がリストラで人手不足だったため。
  • 「州軍」がこの時代に存在する。
  • タラは特赦の可能性があったが死刑が執行された。
  • ユージはバンクーバー基地配属だが籍はあくまで宇宙軍士官。
  • ユージはツルギの正拳突きで正気に戻る。
  • 量産型ビグ・ザム登場。

ものすごく穿った見方をすれば、あくまでジャグラー素体は設定上片桐版素ジム(コクピットと頭は違うけど)なので、今回再登場させる際には素ジムに書きかえる必要が本来ならあった。そうでなければ新型装甲ということにしなければならない。

創世記

  • 丁原の技は迅雷爆裂衝。呂布と技を合わせられる。
  • 馬騰は地下に幽閉。

ダムA0号

  • オリジンにおけるコントリズム=エレズム+サイディズム
  • OUTASIGHTの面子公開。やはりというか岡崎氏がいた。あと日登佐々木氏と乾氏。
  • ガンダムブレイカーの舞台は0077年バンクーバーだった。シノプシスは中原氏。
  • エコール3部のアスナPTSDを抱える。企画段階から用意されていた設定。
  • CDAのブレーンも岡崎氏。ファミソフ設定導入はお前か…。
  • CDAの石垣デザインはあくまでCDA版。仮に映像化されても既存設定のメカとして描かれる。その為デザインの特徴もあえて画面の死角になりやすい位置になっている。ただ、その後にCDA版シャア専用ゲルググは装甲形状は新規になっている発言もあり、一定しない(0080解像度説とも微妙に違う)。
  • ゼロ・ジ・アールは北爪案が存在する。

石垣氏の発言は岡崎氏ほか設定重視な方々に対する痛烈な皮肉になっている。