ガンダムA 10年10月号メモ

宇宙世紀ナイト更新。お待たせしました。
ああ…次はイデオンナイトだ…。

ピンナップ

  • MSV-Sはアッグとザクタンク
  • 北爪氏のはプルシリーズ。12人なのは編集の入れ知恵か。

Wインタビュー

  • バンダイからの依頼はガンダム5体で、主役機は可変機で空を飛ぶ、1機は手が伸びる、1機は弾幕系、残り2機はお任せ。デスサイズは池田案だった。
  • 25話はシナリオが存在しない。池田コンテのみ。

ガンダムW Frozen Teardrop 贖罪の輪舞1

  • チャイコフスキーのバレエでは、プロローグが4曲構成な通り、4曲目をファザーが持っていた。
  • これまでの人工冬眠の覚醒パターンで80%の確率で記憶がリセットされてしまう。
  • デュオの「相棒」はドクトルTとW教授の担当。キャシィ曰く「白雪姫」と「魔法使い」のこと。MSのコードネームか。
  • デュオの母親は死去している。
  • ファザーのデータはAC130のもの。過去の事柄を「ZERO」という特殊プログラムに演算させたもの。オーロラ姫の人格形成に必要だった。
  • アイン・ユイはヒイロ・ユイの甥。AC150生まれ。
  • アンジェリーナ・クシュリナーダはロームフェラ代表のサンカント公爵の娘。AC152生まれ。
  • トレーズは上記二人の息子。
  • セプテムはAC171夏時点で宇宙軍少佐。
  • アンジェリーナはアインとの離別の後にデルマイユの息子・デンデルトと結婚。
  • サンカントはAC172年初頭に死去。代表代行にデルマイユ。
  • AC172年春にトレーズの弟・ヴァン生誕。
  • ヒイロ・ユイ暗殺者の名前としてアディン・ロウが登場。連合軍特殊工作班所属。依頼主はセプテム。命令を出せる立場ではなかったため、依頼として予算から報酬をだした。
  • 宇宙の心宣言時のヒイロの側近としてカーンズとデキム登場。
  • アインはヒイロの巻き添えで死亡。
  • ヒイロ暗殺直後、5人の技術者逃亡。MS開発はセイス・クラーク技士長とツバロフ・ビルモン技術士官に委ねられた。大幅にコストダウンした量産型建造に計画変更。
  • AC176年8月、初期型陸戦用MSりーオーロールアウト。10月中旬実戦配備。
  • 同時期にツバロフは中距離支援MSトラゴス開発、年末までに量産できる形にした。
  • セイス技士長はリーオーを元に空戦用MS・エアリーズを完成させ、AC177年4月にロールアウト。
  • 上記MSは第一期MSと呼ばれる。
  • 医療国家サンクキングダムが方針一転・独自思想の王国樹立に動きだしたのも暗殺時期。
  • L-5A00206コロニーで人類史上初のMS同士の戦闘。
  • アンジェリーナはサンクキングダムの王立病院に入院。その際にトレーズとミリアルド邂逅。
  • AC180時のピースクラフト王の先代時は軍事国家だった。
  • 宇宙出産問題を解決したのはサンクキングダムの医療スタッフ。
  • トレーズの士官学校時代の教官はキーリア・カタロニア大佐。フンデルトの弟。
  • トレーズは授業としてコルシカ基地を見学、トールギスに会う。
  • トールギスは迷彩塗装で首が外れていた。その名の意味は「霊媒師」「奇跡を起こす者」。
  • ハワーが技術指導員としてまだ残っていた。
  • ハワード曰く、MSは1対多数のの戦い方こそ最も有効な活用法。トールギスはその思想の元、開発された。この一言から、トレーズのMS戦思想が変わった。
  • トールギスが純白になったのはいずれ自分が搭乗したいというトレーズの要望。「エレガントな色に」。
  • TVでトレーズがトールギスを初めて見たかのようなセリフは、レディに本音を隠していたから。
  • トールギス2、3は「後継機」。エピオンはハワードの設計思想を完全に再現したMS。
  • オーロラ姫という名の装置は誰かに似ている。
  • 冷凍カプセルの中にいるのはW本編のヒイロ・ユイ

MSV-R Vol.18

  • RB-79M ボールM型 機雷散布ポッド装備タイプ
  • あだ名は「ロッカー付き」「ランチボックス」。MMB-05E浮遊機雷を散布。ダミーにはブルーのライン2本。
  • 写真は少なく、一年戦争後に全機が通常型かF型に改修されたことと、製造全機が最前線に投入されたという話。
  • 戦時中の記録ではM型の戦術は有効としているが、パイロット証言は否定。艦隊戦中の散布は過酷かつ困難でM型本来のポテンシャルをはるかに超えていた。配備当初の戦果を過大評価していた。
  • 生産総数の1/3が失われている。
  • 試験運用は10月初め。
  • マニュピレータは通常型より小さい。搭載スペース対策。
  • RB-79F ボールF型
  • 首脳部のボール改修要請に、技術陣が三つの改修案。そのうち最も短時間で期待値が高そうなRB-79-YCを採用。
  • 後方にブースターパック追加、前方に装甲板追加。既存生産ライはそのままに、追加装備の生産ラインを整備するだけ。改修も容易。
  • パイロット評価も上々。
  • ボール増加装甲タイプとも呼ばれた。

BEYOND THE TIME

  • カナール配備後。

そういやグラフィカの母親設定は回収するんだろうか…。

帰還

  • ジム改(CR型か)のマーキングが「ESFS」。「EFSF」の誤記?
  • 武装集団のMS? にジム上半身と61式なタンク。
  • 90年時の61式標準バージョンはUCHGと同じA5+?
  • クゥエル。カラーはコンペイトウ同様か?
  • 90年時点でアデナウアー次官はアクシズ接収に向け動いていた。
  • ゴップは連邦議会議長。ジャミトフの派閥とは距離を置いていた。
  • 首相補佐官オクスナー登場。首相選挙に出る予定。軍出身者、レビル系派閥。
  • FA-G3の時の青いゲルググ再登場。実機が存在した。B型バックパック? は地上でも使える。
  • ライトニングの名前登場。

00I

  • 疑似太陽炉機でも純正粒子は使用可能(一応MGジンクスでチラっと触れてはいた)。
  • ラーズは元々ヴェーダを止める能力を持っているので、協力させることも可能。
  • 1.5ガンダムのOS上では、粒子が純正でも太陽炉は[T]として認識。
  • ビサイドはレイヴに潜んでいた。
  • フォンのアヴァランチDユニット破壊。
  • テリシラの覚醒能力でビサイドにかすかに残ったレイヴの脳量子波を覚醒させる。
  • 安全のため、1.5ガンダムリボンズに引き渡す。目的はビサイドのデータ(新監視者について知る)。
  • 6人目はオブザーバーとしてフォンが選ばれる(書かれていないがMSパイロット担当も兼ねていると思われる)。理由はエウクレイデス内にヴェーダの理想とする三位一体が完成されているため。
  • レナードとデルフィーヌは2314時点でCBメンバー。

6人目について、ヴェーダが許容したのはフォンをイノベイター(刹那とは違う形としての)と認めた為ともとれる。
また、ナンセンスなことですが、イオリアはなぜ宇宙世紀におけるニュータイプは想像し得なくて、イノベイターを予想するに至ったのか。極端なことを言えば、黒歴史的にはイノベイター・GN粒子は駆逐され(出て行った)ニュータイプミノフスキー粒子が結果的に地球圏を席巻した(GN粒子技術も失われ、ミノフスキー粒子技術が復活している)。

ついでなんで、kaito2198さんが「ガンダム系サイトがアベニールを扱う理由が分かんね。インティパ粒子の時代じゃん」と仰ってた件について。
仰る事も分かりますが、だからといって共通のガジェットがある作品をスルーする訳にもいかないのがガノタの性なのですよ。あれですら所詮黒歴史の一部、という言い方もあるわけです。

GAME'SMsV

「否定派」は現実のアンチを皮肉っている?
旧攻防戦をベースに設定関連のみ閃光版にアップグレード説がやっと登場(私を含め当時から言っていた人は多い)。

カイメモ

  • 木星帰還直後。最速でUC0104年。

カタナ

  • ユージは相手に致命傷を与えられなくなった。
  • ユージの体当たりでツルギ気絶。
  • コテヅは肉体を強化されている。
  • カスタムには「妖刀SYSTEM」が導入されていた。Ver8/93 E36-7754X。下に「MURASAME」の文字が見える。ムラサメ研? カメラが赤くなり、オートで動く。
  • 「御隠居」がガンダム頭に何かを隠した。
  • スパーダの艦はトロイホースIII。

これなんてEXAM?