福井インタビュー
機付長
- アニメ2話でマグナムにやられるセルジ少尉が主人公。親衛隊に配属されたばかり。
- セルジ機の機付長はマヌエラ。
- ギラドーガのバックパックはプロペラント容量に余裕のある長時間行動向けタイプ。親衛隊機は比推力も改善。
- 親衛隊機はOSもアップデートされている。
- ギラ・ズールのマシンガンは照射時間の違いで2パターンある。オプションの光学センサーで長距離狙撃も対応。
- マガジンはギラ・ドーガと同規格。カトキ案が通った形。
- ギラ・ドーガのシールド格納タイプのシュツルム・ファウストは新型の単発タイプに比べ命中率が低い。
- ビームホークは3モード。杭状の刺突モード「パイル」、貫通力重視の「ピック」、斬撃モードの「ホーク」。ピックは融合炉を避けて無力化するのに最適。複数モードの同時使用はエネルギー消費効率が低い。
- ランゲ・ブルーノ砲改は重装型のレイアウトが参考にされている。テストを終えたばかり。
- セルジ少尉は親衛隊としては2話が初陣だった。
- 親衛隊員の撃墜スコアは微々たるものだった。
星月の欠片
- 2話の補給のアイリッシュ級はロンドベル所属の「オアシス」。
- 宙賊は前期量産型ドーベン・ウルフとリゲルグ計6機。
- 95年当時スターク・ジェガンは公的には存在を極秘にされてきた。逆に言うと96年時点で公開? ここでのリーチェルの96年が、UC終了時点かどうかは不明。
- 2話の補給のコロンブス級改は「アラスカ」。
スタークがすごく…トレスです…。
欲を掻いてドーベン・ウルフを登場させたが、前期量産型を出したのは失敗だった。前期量産型は時期的におそらくスペース・ウルフ隊と同時期になると思われ、あの数が宙賊で運用されているかは疑問。ここはEV../10の後期生産型を出すのが正解だったと思う。
上記外伝2作は、関西氏も絡んでる模様(ツイッターより)。穿った見方をすればアニメ版限定の関連作品。