※2年以上前の購入当時のメモ。
Mk-II編
- ZGIにて足裏が映り、カトキ氏がNTにて「4〜5機説か?」と書いていたアレ
- どっかの考察系サイトが画像を検証して結論m9(^Д^)プギャー、な事が書かれてた気がする(ふたばのスレかも?)が、カトキ氏が(結果的には)正しかった。
- しかし宣伝として使われている各サイトの画像はそれよりも後のシーン。つまりZGI時点ではまだ壊れていない。この辺、感想サイトではすでに壊れていると間違えられている。理由は後述
- 著者はナツ・レイモンドのレポートという体裁。
- グリプス抗争から10年以上後に公開。
- ムーバブル・フレームには製造場所やシリアルなどが書かれたプレートがある。4号機は87年9月バージョン。EFF.development.Depertmentが制作。強奪されたのは3月なので、劇場版時点では壊れていなかった(しかし、その後のページでジェリドの3号機落下事件から、あまり経って無かった、という記述。これを両立させる屁理屈・捏造をするならば、9月お披露目予定だった、とか)
- 型式番号は、RX-178-0○
- ティターンズは以後Mk-IIを製造しなかった。
- 頭部はムーバブル・フレーム用プロセッサー以外は初代と同じもの。ただしバージョンアップされている。
- Mk-IIには、ムーバブル・フレームの材質選定ミス?のせいか披露が激しく、想定以上の各関節の摩耗→JPS(関節センサー)からのデータが電磁波の影響で頭部プロセッサーに届かない→機体制御トラブル、といった欠陥がある。Z1話のジェリド機墜落もそのため。原因の一つにビダン夫妻の意思疎通がうまくいってなかった事も挙げられる?
- 後の可変機等にはJPS優先思想はない。ティターンズがJPSに拘ったのは、アムロの機体操作に追いつけなかった経験があったため。
- Mk-IIのバズーカは「Bz-85-Gry/Ber.0.45」。コミック版ブルーや0083に登場したバズーカは別物。
- スーズ社、ブラッシュ社、ボーワ社ミグレン社、サムソニ・シム社も関係。ロゴ公開。IGLOOのジオニック社、ツィマット社に続き一気に公式化。
- ジャミトフ、バスクがMk-IIを視察した際に、モニターにアッシマーとギャプランが映る
- アーガマでの運用から、設計変更提案書はAEに流れた?
- 著者の兄は開発関係者だった
- 監督・コンテ:鈴木健一、ストーリー:堀口滋、キーレイアウト:As'まりあ
百式編
- 95年のスイート・ウォーターの刑事の調書。刑事の名はダイクン
- 古物商での火事
- 容疑者は小型ビーム機器を撃っていた
- コーディ・L・ナカージ。シャングリラ出身。元AE社員営業。モデルは日登ライツ営業部の中島氏と思われる
- 89年頃、余ったメタス20機を売ろうとしていた
- 92年頃シャアとパイプが出来る。結局性能が悪いと門前払い
- デルタガンダムの問題点は変形するバインダーの耐久性
- デルタは86年からのTMS開発の産物
- この本のデルタ・ガンダムの画像はあくまでも兵器サイトの画像であって、AEのデータバンクにはない。しかし関係者のコーディは否定しない。なぜなら自分のサイトだから。百式の画像はAE公式サイトから(追記:その後UC等で公開された設定画とは同じなので、今回の話の信憑性は増したことになる。もちろん疑問点もあるが)
- Mk-II強奪後に開発継続しなかったのは、「もっと凄い技術」機体のバランス制御技術の為に変形を諦めたから
- 被弾時のバランス制御による安定性(被弾してからの復帰が異常に早い)を重視。つまり、決戦時の百式の状態を指す
- 従来の技術では可動軸が少なくて不可能。ムーバブル・フレームが必要だった
- 劇場版のツインアイの前にGMの様なゴーグルがあり、TV版の光り方はそちらになる
- メタスに特殊コーティングをサービスする、と証言したが、メタスは元々黄色なのでこの証言は嘘多し?
- シャア機のコーティングは偶然入手した資源衛星の素材から調合した特別製で、データも残っていない「真正コーティング」であり、一般に出回ってる百式画像の金色とは違う
- ビーチャ機(ヘッポコらしい)は「別のヤツ」の大改修で弟子コーティングだから全然違う。2号機説を否定
- 同じ営業チームに運だけでZ担当になったEV../9のスズキ。レッド・ゼータも写っているがジョニーのマークがある。アムロに会った事を自慢していた。グレイの色をミスった
- 百式は元々シャア専用だった? 反応が凄まじく早く、ビーチャ機はデチューンされた
- 本人曰く解雇理由は百式の装甲を手に入れた為だが、実際はトイレで騒いだため
- コーティングは1発なら耐えられるが、1年戦争のアムロのガンダムをアグレッサーにシミュレーションをした所、同じ所に続けて3発喰らう。EV..12との対比
- シャアに真正コーティングの話をしたら会って貰えた。ティーカップにコーティングをして持参。メタスを50機買って貰う。しかし反乱時にメタスは確認できず、画像はギラドーガをメタスに置き換えたものになっている。レズン機もある
- シャアと握手する写真。奥にナナイが件のカップを持っている
- 証拠受取人の初老の夫人の名は「ミゲル」。母親か
Z編
- 97年
- ジョニーのコードネームはライトニング。AEの雇われパイロット
- グスタフ・カールはジェガンの性能向上型の汎用MS。重装型と軽装型がある。GジェネFの指揮官仕様とは別物か。画像はV字アンテナタイプ
- ジョニーのZはスタビライザーと脚部にプロペラント追加、シールド裏にミサイルランチャー追加、またOSはオリジナルと違う。AEにオリジナルのバックアップあり
- 敵は地球回復運動EARM(アーム)。グスタフも調達していた
- 新技術、高張力繊維・テザーをIフィールドで形状変化させ、それでデブリを掴む事でベクトル変更させる。ゼータ以上の性能を誇るMA「レイウルス」。Iフィールドで大気圏突入もできた?
- AEは自社以上の、停滞気味の人類に寄与する技術を持つ団体を潰そうとしていた
- 一年戦争後、後遺症で薬漬けになってリタイアしていた。レッド・ゼータにはオーダーを出したものの乗っていない。色が気に入ってなかった
- 近接戦好きのためサザビーを欲する
- MAは撃破
- Zはカミーユ機でもアムロ機でもないレプリカ
- MSデザイン協力(Zのプロペラント?):一式まさと、MAデザイン:TEAM15/KKC,OSD
百式編の真偽が分からない感じは結構好き
Z編は正直EV../9より面白いけど機体制御のセリフは映像向けじゃない
結構買いだと思う
追記
As' まりあ氏の足跡があったんですが、ウリの特殊印刷のおかげで発行部数が少なく再販の可能性も低い様です
あと、氏の名前のアポストロフィ(’←これ)は全角が正しかったのか…