10/02/18出荷分 ガンプラインストメモ

BB戦士 No.362 天熾鵬 司馬懿サザビー

  • 司馬懿孔明への攻撃を龐統が庇い、天魔覆滅で司馬懿を倒す。「人が在る限り…黙示録の…闇はまた…!」
  • 龐統死亡。回想カットに徐庶登場。
  • 最終決戦の数ヵ月後、曹丕は皇帝に即位(機文帝?)。姜維は機駕に戻り、闇の記憶の全てを失った司馬炎を引き取る(司馬兄弟も存命)。次代の「天の刃」を育てるべく闇の仮面を被る。
  • 同時に劉備の帰還により正式に「翔」建国。孫尚香もそのまま嫁ぐ。
  • 数十年後、司馬炎は三璃紗を統一し、「真」を建国、皇帝に即位予定(真武帝?)。首都は洛陽?
  • 姜維も将軍として存命、部下? の陳寿(ザク2?)に「三国伝」という名の、統一までの歴史書の編纂を指示。
  • ラストカットの劉備のイメージが「真三国伝(アニメ版)」バージョン。たいしじ「三国伝はまだまだ続くぞ」

まさか「真」の意味がこうとは…感心するばかり。
アニメ版は今回のラストカットで、陳寿の編纂した「三国伝」を元とした公演であることが示されたが、そうなると疑問なのが、CWとケロAは何を元とした公演なのか、ということ。史実を元にしたものか、「演義」的なものなのかしら(「公演」の体を取っているので、史実そのものということはない)。

HGUC スタークジェガン

  • アニメ版UCのパイロットの心情記述あり(小説版・アニメ劇中には描写なし)。アクシズ・ショック時にもロンド・ベルに所属していた。
  • アニメ版UCのスタークジェガンは小改修版のD型に追加装備を施した強化仕様(パッケージ英字によると対艦強襲用)。
  • CCA以後の連邦は軍縮機運もあり、現場要請によって新規MS開発よりも既存機種の仕様変更によって対応する基本方針が採られた。
  • スタークジェガンは上記方針を元に、開発当初はジム3のコンセプトだった長距離支援用MSとしての運用を目的に、初期型ジェガンを改装した運用試験機が少数生産され、うち数機を地球圏のネオ・ジオン残党掃討に投入した。
  • アニメ版UCのスタークジェガンは上記で得られたデータを元に既存機種の改装と追加装備の換装で様々な現場に対応できるように再設計された機種。素体は平行していたD型を使用。肩・腰部に換装用マウント・ラッチ追加。
  • ジェガンの性能を総体的に向上、特殊任務等の遂行が困難な状況において、小隊長に優先的に配備。
  • ハイパー・バズーカは専用装備。
  • 運用試験機に設定されていた大型ミサイルは換装型は廃止。
  • 胸部マシンキャノンは換装式ではダミー弾発射口になった。

CCA-MSV版を「運用試験機」、アニメUC版を「換装機」と区別する設定。
ROBOT魂では「劇中未登場」ということで出せなかった大型ミサイルだが、これなら「違う機体だから」という意味でも出せない。
ここで疑問点。ジム3が「長距離支援用MS」なら、当時の主力戦闘機とはなんだったのか。

MG ガンダムエクシア トランザムモード

  • エクシアGNドライヴは安全装置を解除することで一時的にブースト状態とすることが可能だったが、通常、使用は推奨されず、使用されたのはリペア2。
  • イオリアの遺体」→アレハンドロが発見した時点で既に死亡していたことを示す記述。
  • 頭部にはヴェーダとの量子通信を行う為のブラックボックスを搭載している。また、頭部自体は初期CBで採用されていたガンダムマイスターパイロットスーツのヘルメットを模している。これはマイスター=ガンダムという信念を表したものと思われる。