- アバンは前回回想。
- タイトルカットは初の呂布の兜(マスクなし)。
- 洛陽で女官を侍らせる董卓。相変わらず作画。
- 李儒シャッコー登場。扇子のデザインが微妙にボンボン版と異なる。笑い方は同じ。
- 万が一呂布隊が敗れた時の対応は李儒に一任される。
- 場所は変わって虎牢関、夜。
- 呂布にとっては血の滾り、魂の昂ぶりこそが命の証。
- 袁兄弟は呂布相手に消耗するのは無駄と考え、兵を退却させようとする。逆に公孫瓚は呂布を破る為に援軍を出すべきと進言。
- 話を聞いていた劉備が呂布討伐を買って出る。
- 張飛「兄貴の兄貴」
- 曹軍・孫軍を一人でなぎ倒す呂布。
- 幽州義勇軍が前に躍り出る。その間に総攻撃を公孫瓚が進言するが、袁兄弟は呂布が倒されるまで兵を出さない。また、抜け駆けも禁ずる。地味に袁術の両手合わせ初登場。
- 軽くいなされる義勇軍。張飛の右肩アーマー破損。旋風大烈斬で吹き飛ばされる。義勇軍程度では血は滾らないらしい。
- ボンボン版と同じ、劉備と呂布の掛け合い。打ち合うと何故か肩アーマーが吹っ飛ぶ…。
- 三位一体星龍斬で受けることも出来ずに膝を着く呂布。遮るのは貂蝉ではなく張遼。旧版ではボツ技だった蒼紋猛瀑布を放つ。蒼い波が地を這う。赤兎馬で貂蝉も登場。
- この時、曹軍・孫軍によって関は陥落していた。呂布隊も撤退。戦輪形態初登場。
- 夜明け、公孫瓚は陥落の真の立役者は義勇軍と言い、激励する。
- 上空に爆凰扇が飛んでいた。孔明リ・ガズィは観戦していた。ナレーションからセリフに繋ぐ(しかしクレジットはナレーションのみ)。
- 次回「炎上! 光の都」予告「謎の侠、洛陽に舞う」爆凰扇を装備した孔明が死体の山? の前に着地するカット(夜)。董卓、呂布が城の前で兵に語るカット。袁兄弟がラブラブ天驚拳っぽく? 手を合わせているカット。タイトルカットは爆凰扇。
公孫瓚は曹操のことを呂布に苦戦、と言ったが、どう見ても苦戦というか優勢だった…。
袁兄弟は最後に「我らの作戦勝ち」と言っていたが、進言通りに総攻撃をかけたわけではなく曹軍・孫軍の独断か?
この時点で孔明は既に伏龍状態なので、董卓と一戦交えた後ということになる。もしくはBBWは設定が違うかのどちらか。