SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 第5話「群雄集結」視聴メモ
- アバンは前回あらすじ。連合軍に参加しようと向かう幽州義勇軍。
- 連合軍野営地に着く義勇軍の三人。
- 曹操軍と孫堅軍の間の通路で公孫瓚と出会う劉備たち。公孫瓚はあの後故郷へ帰り、今回は父（名前が分からん…）の軍を率いて参加している。
- 司馬懿は劉備の顔を知らなかった（前回では名前と戦いぶりだけ知ってた）。
- 曹操は劉備を高評価。
- 袁術は劉備たちの参加を拒否。軍勢を連れるか、貴族である必要がある（BBWの劉備は龍帝の血族ではない？ まぁ腐るほどいるらしいが…）。袁術は采配を所持（公孫瓚の流用？）。
- 張飛は袁術を「末成り野郎」呼ばわり。
- 袁術は連合軍副将。
- 劉備は袁兄弟を知らない。
- 簡単に単騎で陣中に侵入する華雄。やはり作画。董卓が差し向けた（洛陽にいる）。
- 袁軍の部隊兵の色は赤？ 曹操軍の部隊兵が直前にやられているので区別がつかない…。軍旗の色は赤。
- 袁兄弟に勝負を挑む華雄。袁術はギャグ調に逃げる。袁紹のリアクションもギャグ調。華雄に見苦しいと言われる始末。
- お約束で立ちはだかる義勇軍。全員で技を放つ。しかしやられず。ボンボン版の汚名返上。
- 華雄「反乱軍の中にこれほどの侠がいるとは…」曹操の話は聞いていないのか…。
- 砂煙で逃げる華雄。ここもギャグ調。逃げ足が速い、とかのエピソードなんてあるのか？
- 野営地の先は虎牢関。ここにも黄虎ジオングっぽいレリーフ。レイアウトがボンボン版とは異なる。
- 次回予告「おてんば姫、その名は孫尚香」タイトルバックは麗虎刀。しょこたんの走りがマンガのグルグル走りとは…しかもCG…。
上手下手が結構はっきりしている話。袁兄弟のアクションがギャグ調なのは賛否あるかも。個人的には小気味良い。
PAN後、チラッと見えるピタ止めキャラがもの凄く気になる。せっかくCGなんだから、呼吸モーションでも付けておけば良いのに。
あと、BBWでは龍帝を継ぐ者＝血縁者ではない？ そんな描写に見える。「三侯の魂を継ぐ者」として矢鱈劉備だけクローズアップされるけど、虎錠刀を所持する孫一族もそう呼ばれてしかるべきだよね…。
