ガンダムA 10年6月号メモ

CDA

三国伝BBW

MSV-R

コミック版MSV-R material-A001「VOICE」

  • B型FAの0090時点の通称はFA-G3。
  • ブランリヴァル搭載のFA-G3とティベ級配備の指揮官用MS-14C-2×1、MS-14B×2のシミュレーション戦闘。
  • ラストにエラーゲルググ。色は青、頭部はエラの張ったブレードアンテナ付きC型。脚部はC-1A型。バックパックはB型。
  • ノーマルスーツはなぜか初代。再現の都合か。
  • リミア・グリンウッド…ロイ・グリンウッドの血縁者?

何気に新MSV「MS-14C-2」初登場。外見は通常型と変わらず? RoZのアレは否定の方向で。ファミリーソフト肯定派の論拠が分からん。

UCバンデシネ

松戸アングラー

  • 逆シャアの事件を福井氏は「シャアの反乱」と呼称。

当時は「第二次ネオ・ジオン戦争(抗争)」が一般的で、「シャアの反乱」表記は比較的最近な印象があるんだが…。

水天 MISSION11「宿命の宇宙へ…」

  • エリクはパプア級所有。
  • 7号機の整備担当はアニー。一年戦争時にG04、G05の整備経験から担当に。
  • 7号機は機動補正プログラムの調整がまだなのでFA仕様。
  • 月とのあいだの宙域で遭遇戦。ヨーツンヘイム級にビグロ。
  • プロトタイプガンダムのディティールは、白兵戦のための軽量化。腕部デザインをハンドショットガンと記述。
  • G-3はルナツー回収説。
  • 7号機は6号機までのトータルな戦闘データを元に、MSを追加装備で強化するのではなく追加装備を取り付けた状態でMSとして完成させることがコンセプト。
  • 7号機はFA状態でも機動性を維持できるよう設計が変更されている。その為素体は高機動。今回の設定は、最終戦で素体だったことの説明。

戦場の絆

  • 今更だがストライカー・カスタムはジムストライカー次世代モデルで宇宙対応。

  • ギュッターのグフをMS-07HB表記。MS-07H-8の誤記?

帰ってきた連邦愚連隊「愛と青春の旅立ち」

  • BGST出発直後。ミラノにホークがBGST再教育のため赴任。乗機は変わらずジム改。CR型ではない模様。
  • ネメシスは伝説の連邦愚連隊と呼ばれている。
  • ユージたちは宇宙にいる。

カイメモ

  • V作戦の真の目的は囮作戦であり、ガンダムをエサにサイド7でジオンに阻止されることだった。ジムの開発成功を知られないようにするため、と推測
  • レビル将軍だけは戦闘データの価値に気づいていたため、補給を行った、と推測。

おそらく旧カイレポ読者が求めていたのが今回の描写。本当にこういうのは上手い。また、考察の情報が劇中のみからなのも○
ただし、コア・ファイターがクライシスを反映せずにFF-X7になっている(クライシスは制式化されたのかXなしの「FF-7」)。

BBW創世記

  • 張燕の狙いは割符。デザインはガンダム顔。張世平は拒むが蘇双が渡してしまう。
  • 張世平の積荷は袁紹に渡す禁制の塩。董卓打倒のため。
  • 上記から、本編第4話以降の話。
  • 黒山族を手引きしたのは彩艶と蘇双。密売を知っての行動。
  • 関羽は官軍の鎧が本物だが、黒山族は官軍でないことに気づく。正体は元官軍の精鋭部隊・曹操軍。
  • 張燕の技「白影狼牙」。
  • 張燕に龍帝剣が反応。真龍帝剣に。張燕を悪と判断した?

張燕に龍帝剣が反応するのは作劇上は当然の展開だが、設定上は疑問符。山賊行為の影で涙を流しているかもしれないじゃない。

00I

  • シャルたちはプルトーネ事件など00Pの真相を知っている。
  • ヒクサーとフォンはビサイドの能力を知っている。
  • フォンはアストレアFでビサイドの1ガンダムを圧倒、致命傷を負わせる。
  • フォンはヴェーダに送られてくるデータから「6人のイノベイド」について知った。→レイヴのデータもおそらくそこから。
  • フォンとシャルは874ハロを通じて連絡をとり、テリシラとも落ち合う。その際にGNハンマーと、モレノが残したイノベイド医療データを得る。
  • ラーズがヴェーダからのデータにより目覚める。時期はアニューの裏切り前、00ライザー前。
  • ビサイドのアジトで第2ラウンド。フォンはビサイドの抜けがらの治療のためにテリシラを連れていた。

あげゃさん無双すぎる。
もう00本編の定義とは別のベクトルで革新している。だがそれがいい

GAME'S MsV #91 高機動型ザクII ラズウェル&ブラッドジョー専用機

  • 「修羅の双星」を架空戦記と断定。物語は好評を博した。

おそらくソロモンにマツナガが登場することから。個人的には、そういう矛盾点以外は採用したい。
岡崎氏は上記の様な判断をしたとすれば、自分自身もデータガンダムなどで同様の「作品・書籍の一部が矛盾→それ全体を信用しない(偽書扱い)」を徹底すべき。でもつまみ食いをしている。

GUNDAM"ACE"FIX ガンダム7号機

  • 今回のアレンジは三形態の見映えの差をより強調する方向でカトキ、ゲーム製作陣、サンライズが協議。
  • 元イラストとは部分的に装備が異なるが、パーツの分配変更によって元イラスト状態も再現可能。
  • バックパックのミサイルはゲーム製作陣からの要望。ゲームは常にリアビューなので、見える位置に武装を配置したかった。
  • FA形態のバックパック両側は共通規格。ビームキャノン両手持ちもあり得る。スタビライザー基部は初代と同じマウントラッチ。
  • ふくらはぎ側面・背面の追加ユニットは元にはないもの。上部五角形はウェポンコンテナ。

教えてください、富野です

青木 (軌道エレベーターについて)ガンダム00にも登場しますしね(笑)。
富野 みたいですね。僕は見たことがないんですが(笑)。

関連:渋谷アニメランド出演
一応テキスト起こし予定。

MS BOYS

  • クルトはドムを受領、キャリフォリニア防衛にあたる。カラーはメッキではないが銀狼風(たぶん)。タイプはフュンフ?
  • BOYSも銀狼ザクの上半身と新しいマゼラベースで復活。
  • 撤退派と抗戦派の派閥抗争に触れる。
  • M・ユンカースはブルーについて著作物がある。

派閥抗争は愚連隊が記憶に新しいが、他の描写ってありましたっけ? 正直愚連隊の印象が強すぎて思い出せない。
小説版ブルーがM・ユンカースの著作扱いに? これはある意味考察がし易くなる(幅が狭まるとも言える。まぁ高山版も劇中著作物認定ですが)。
また、ギレンの野望のムービーを再現映像として紹介。ビームライフル装備は描写がないだけでありなんじゃないかなぁ。それより重要なのはシールドのアップリケアーマー。戦後の再現とすれば問題ないが、戦中のものなら08小隊への配備時期を考慮すると面白い。
追記:ビームライフルについては、UCAGのXBR-M-79Eに使用MSとしてBD-1が記載されている。一応ハヤトのケネディ戦争博物館の解説、という体だが…。