水島インタビュー
- デカルトは元々連邦軍人。2nd#24の量子空間にいた影響で能力が開花した。同様に、あの場にいたかなりの数の人が進化の兆しを見せている。
- 沙慈があれだけ至近距離にいて兆候を見せていないのは普通の人間だから。
- 刹那とデカルトは対の存在。デカルトはモルモット扱いを受けていたため、コミュニケーションが悪くなり、心を閉ざした。そのため戦う事しか選べなかった。
- ルイスは投薬で後天的に能力を植えつけられたので、覚醒するかどうかは不明。
- あの後CBはなくなった模様。
「心の対話」を説いていたが、尚更ラストのメタル刹那に違和感。融合する必要あんのかと。小説版で触れられてるのかしら。あとでメモ予定。
佐山善則インタビュー
あとでやる。
MSV-R
- MSM-07N ラムズゴック
- アイアンネイル攻撃の際に勢いがつきすぎて貫いた後、腕部を抜けずに爆発ボルトで離脱した報告が少なくなった。ラムズゴックは応急処理的にアイアンネイルの代わりにクロー装備のシールド、対艦攻撃用ヒート・ラムを装備。
- ヒート・ラムは砕氷作業にも使える。ラム戦を考慮して240mmロケットランチャー撤去、衝撃吸収用補強材追加。
- 場面写はヨーロッパ湾岸施設夜間。
- ファンファンは攻撃機。
- 連邦軍は4軍制。
- 海軍は開戦6カ月で4割の海軍力を失い、全海域60%の制海権を奪われた。
- ラムズゴックは前期型改修。ヨーロッパや北米での目撃例が多い。
- N型が与えられたのは終戦間際。
- 大賞はガンダムスナイパータイプ。応募者の想定したパイロットは修羅のファレル・イーハ。プロトタイプガンダム改修設定。しかしコンセプトは戦艦級の火力と超長距離射撃能力の付与と、ジムスナイパーカスタムとは異なっている。
G-SELECTION 第4弾 ガンダムX 石垣コメント
各話に登場するメカや小物をほぼ1人で作業していたのですが、当時はあまりのスケジュールのなさ(「ガンダムWも、ですが」)に月の半分はスタジオに泊っていました。同時期に「天空のエスカフローネ」の作業もしていたのでなおさらです。「ガンダムX」は登場するMSやMAの数が「Vガンダム」に続いて多く、プロットなどで新型MSという文字を見つけるたびに泣きたくなりました。登場するMSの基本デザインは大河原さんのデザインをベースにしています。後半に登場する新連邦軍や宇宙革命軍のMSでは「ガンダムX」ならではのデザインラインを構築したかったのですが、力不足で監督にOKをもらえなかったことが今でも悔やまれます。
FT
- 作文朗読はやはりヒイロだった。
- ファザーはTV本編のデュオ、老師は五飛だった。
- ガンダムパイロットの記録は地球圏のヒストリーバンクで「封印された記録」と呼ばれている。
- ネオ・チタニュウムの女とあだ名される大統領。
- 次の記録はAC-185秋のトレーズ。
- トレーズの成績は驚異的でキーリアを凌駕する。2年半で統一連合士官学校の修行課程を済ませ教員認定試験もトップ合格、資格取得。
- キーリアは184年に准将に昇格。
- 本来MSは宇宙大型工事用。
- MSの汎用性に先に気づいたのは反連合レジスタンス。以後それらの人型兵器はMSと呼ばれた。
- トールギスの基本構造を踏襲したリーオー、機動性を継承したエアリーズ。ツバロフは超破壊的な砲塔・武装に刺激を受けトラゴス開発。
- 当初MSは一個師団に一機という配分で、連合首脳部はMSの有効性を見出していなかった。
- トレーズは集中運用を提案、MS部隊を創設した。
- 第一戦闘でエアリーズに偵察・分析・奇襲させ、敵前線撹乱。第二戦闘で第一戦闘の情報を元にトラゴスで援護射撃しつつリーオーで突撃。第三戦闘で敵主力に全勢力を集中させ包囲するまで戦闘継続。
- ACの前史としても現実同様の西暦が存在した。
- AC-186冬、モガディシオで反乱。
- 当時の連合は四軍制。
- 当時の陸軍総司令官ベンティ中将。
- OZスペシャルズはこの時点で独自階級。
- 鎮圧のスペシャルズのメンツはトレーズ、ゼクス、ノイン、イヅミ・ターノフ、ソラック・デルブリック、エルヴ・オネゲル。
- 記録の上ではトレーズとゼクスの最初の出撃はAC191のJAPポイント反乱となっている。
- ゼクスとトレーズがエアリーズ、ノインとイヅミがトラゴス、ソラックとエルヴがリーオー。全て白塗装。後のサーペントもそれにちなんで白。
- 結果は味方損害、敵死傷者、民間人死傷者全てゼロ。
- AC186春、この件以降連合はMSを主力として活用。MSの飛躍的需要がロームフェラに富をもたらす。
- 月面の嵐の大洋のマリウス・プラントは財団管理のもと、新兵器開発や融合炉小型化を可能にした最先端工場。海軍のパイシーズ、宇宙軍の初期型宇宙リーオー(リーオーII型)通称キマイラ開発中。
- 連合軍内部にいた反乱軍内通者がMSを横流しすることでMS不足は続いていた。
- MSによる資産増大により、ヴァンは財団の中心人物となった。財団代表代行の副理事という微妙な立場に就任。政治的味方を増やし古い慣習・既得権益・腐敗を一掃した。この時点でフンデルトはL1医療コロニーで隠居状態。
- キーリア元帥は連合最高司令官に。OZスペシャルズ総帥も兼務。事実上のトップはトレーズ。
- OZの単独行動特権もこの頃付与された。
- レイク・ビクトリアでのトレーズのスローガン「自身の思考で行動する! 後の兵士の為に!」。
- AC-186夏、第一次月面戦争と言われた嵐の大洋会戦。
- きっかけはマリウス・プラントの労働者反乱。融合炉事故が元。
- この時点で製造されたばかりの新型キマイラ(リーオーIII型)が労働者により運用される。
- L1、L2の残党も集結。
- マリウス・プラントは一週間で十体のMSをロールアウトできた。
- 月面連合基地には宇宙戦用キマイラ40機、高機動宇宙戦闘機20機、月面地上戦用トラゴス(トラゴスII型)10機、月面機動戦艦サジタリウス、ケンタウルスがあった。指揮官はミリオン・リデルハート将軍。
- サジタリウスとケンタウルスは飛行能力はなく、クローラーで移動する。全長300m以上、260mm三連装砲塔25基、1300mm巨大ビーム砲2門、二連装機銃100基装備。
- ミリオンは同時期、対海賊用に攻撃航宙艦建造を計画した。それまで輸送艦はあっても宇宙戦艦は存在しなかった。連合もOZも必要性を感じなかったため。宇宙会戦がなかったため。
- 建造はバーニア開発の第一人者のハワードに依頼。
- 名称は「ピースミリオン」に決まっていた。後にこのクラスの巨大戦艦を「ピースミリオン」級宇宙戦艦と呼称。
- 完成はAC192。ハワードが推力エンジンにこだわりすぎ、太陽系外まで行ける過剰な性能を望んだため。
- マリウス・プラントにあった地下の溶岩トンネルではネオ・チタニュウム(別名ルナ・チタニュウム)が採れた。合金精錬は成功していないがガンダニュウム合金が完成間近だった。
- ヴァンはMSへのガンダニュウム採用を目論んでいた。
- セプテムは地上勤務となり、連合軍統括本部詰めの戦術補佐官になっていた。
- OZに新たに配備されたのは宇宙戦用リーオー「キマイラ」を改良したグライフ(リーオーIV型)。25機。
- マリウス・プラントの指揮官はWFのセヴィッチ大佐の母親アルテミス。おそらくあだ名。
- マリウス・プラントは多重方陣、連合は鶴翼の陣。
- 両戦艦の砲撃でプラント消失。
- 連合は大敗し、ミリオン投降、MS隊後退、サジタリアスは鹵獲、廃棄同然のケンタウルスは捕虜収容所に。
- アディンはこの時点でフリー。トレーズもスペシャルズも知らなかった。
- ヒイロ解凍。デュオのことは覚えていた。
- カプセルのデザインは石垣氏。
射手座がやっと公開。
Re:
- 第1回はデスサイズ。
- バックパック左右のスラスターダクトは、何らかのエクスチェンジャーと解釈。TV版のハイパージャマー設定から(Ka)。
- MG検討時にはデスサイズヘルのクローク同様に羽根を付けてみたらどうかという提案をした(Ka)。
- TV版ではマシンキャノンだった部分がハイパージャマーになっている。
- ACの世界でもコクピットの標準化があると見ている(Ka)。
- G5機のコクピットは共通デザイン。
- EWのメカ発注は青木監督と一度会うだけで済ませてしまったので、マシンキャノンのことはよく話してないと思う。使う予定がないから話に出なかったのだろう(Ka)。
- バスターシールド裏のスラスターはMG化に際しバンダイの指摘で取り付けられた。確かにノズルがないと飛ばないので、良い感じになったと思う(Ka)。
- NTの集合イラストでは左右の手持ち武器が逆だった(Ka)。
- マニュピレーターも5機共通。感圧センサー装備。
- MG化に際しつま先独立稼働が考案された。
- (ヘルについて)TV版のアクティブクロークは、小さい体積でもシルエットは変化に富んでいて良い。後からEW版を考えるのは当時、とてもプレッシャーだった。TV版だとクロークとは別にハイパージャマーと思しきダクトが背中から生えているが、EW版はTV版よりクロークに厚みもあり大きいので、ジャマーもマント内に内蔵したということでどうか(Ka)。
敗者たちの栄光
- AC195/4/6。L2コロニー宙域でのデスサイズ。
- 報告を受けたトレーズはオペーレーション・メテオと見抜く。
- バルジ所属艦隊が追撃中。
UCバンデシネ
水天
- 0079.12.31.08.10。アバンのコミカライズ。序盤のジム対ドムはア・バオア・クーNフィールド。
- ドムのヒートサーベルの発光が逆。アバンは青。
- アバンでは登場していない、4本腕ボール登場。
- ザクはJC型風なディティールが書かれているが、アバンではファースト準拠の最低限のディティール。ザクバズーカのマガジン仕様もコミックのみ。
- エリクとクリストは司令部からア・バオア・クーに残りMS機動守備軍フィレット隊付きボーテックス第2小隊、第3小隊指揮を指示される。
- エリク、クリスト、タチアナがア・バオア・クーにいたのは水天実行決議をとるため。
- 第2小隊班長はバズ曹長、第3小隊はトッド伍長。どちらも学徒動員? 実戦経験なし。
- 月面のIKがすぐに狙えた目標はタイミング的にオーガスタ基地のみ。オーガスタはMS開発拠点と知れ渡っていた。
- タチアナの潜入目的は質量弾攻撃の効果調査と報告。赴任は質量弾投下後。
- 水天命名はタチアナ。
- クリストは副隊長。
- フィレット隊はSフィールド。アバンラストにいたエリクの部下3人はドロワに移動し残存部隊の再編成にあたった。Sフィールドにあらたな艦隊が侵攻・戦線が拡大したため。
- アバンにもあったジオング出撃。ジオング頭部に「01z」のマーキング。
ジョニー
- キメラゲルググはスラスターでホバーっぽく回避。
- G型ザクのOSはMMP-78のサーマルジャケットも認識。ただしMMP-78の時期別は認識できない。
- 襲撃部隊のマゼラトップ砲は改造されているため正規の管制ドライバーではFCSが認識しない(マゼラトップ砲であること自体は認識する?)。
- レッドは咄嗟に、無意識的に射撃モードをマニュアルに、ゲルググに一矢報いる。
- 第4守備隊のアッシマーが救援。
- 90年時点ではグリプス期のノーマルスーツが主流っぽい。
- ゲルググのパイロットはユーマ・ライトニング。隊長。
ゲルググはホバー移動できないことが判明。
GAME'SMsV#96 プロトタイプキュベレイ
- 型番不明。
- アクシズに辿り着いたフラナガン機関系技術者が独自に開発。
- シュネーヴァイスやガザレロと異なり、ビームライフルやハンドランチャーを装備させる事でMSとしての武装も充実させる予定だった。
- プラン自体は早々に凍結されたとみられている。
- 続けて開発された「未完成キュベレイ」と呼ばれる機体にコンセプトが受け継がれた。
「未完成キュベレイ」は実機が存在するような書き方。ゲートライ?
カタナ
- グラナダ着のテンプテーション機長はブライト。ホークも同乗。
- ホークとポールは知り合い。
- イットウは強化された過去があるっぽい回想。
- イットウが自分のいる艦を「ペガサス」と呼称。名前をしらなかったため、パッと見ペガサス級と思った。
- シン・フェデラルのマニュフェストはコロニー税完全無料化、人口減少対策の婦人補助金制度(出産一人につき100ドル)、宇宙高校の完全無料化、「一年戦争」の呼称から「宇宙独立戦争」への名称変更、ジオン共和国民への完全参政権付与、宇宙での政権樹立・ニュータイプ国家、正当性アピールのため「勝利の象徴」ガンダムタイプMS量産。
- 上記ガンダムタイプ量産MSのイメージとしてBガンダム、ジム改+7号機ヘッド、量産型ガンキャノン+ガンダムヘッド、量産型ガンタンク+ガンダムヘッド。
- イットウはジオン共和国を他国と認識、連邦は干渉できないと思っている。
- 宇宙世紀でも年末に連邦紅白歌合戦が開催される。スパーダサンバはそれを狙っている。当時の楽曲はDL販売が主流。一応ディスク販売もあるっぽい?
- スパーダ曰くツルギの綱紀粛正もシン・フェデラルと同じ結果を招く。理屈としては、正常な民主制に是正されれば人口で圧倒するスペースノイドの民意が反映される、つまり宇宙へ主権が委譲され宇宙主導国家の誕生を意味する、と主張。
- スパーダがイットウを欲しがるのはBGSTが連邦内最高の捜査・逮捕権を有する警察軍であり連邦内部の親派としての価値とイットウ自身の能力。
- 序盤のヨーロッパ政財界は腐敗にあえいでいた。
- スパーダはNTへの強化を提示。
- シン・フェデラルのオペレータはイットウのことを知っていた。
- イットウはシン・フェデラルのデータを入手。
- トロイホース3の中ではなくコロニー残骸付近の宇宙基地にいた。
- スパーダはコテヅよりイットウを優先。
- ユージは強化第1段階。ストライカーカスタムに強化がらみのシステム移植。サキはテストは了解したが移植は聞いてなかった。ユージの強化担当? はシルバー大佐。
- スパーダが欲しかったのはネメシスではなくユージ。
- BGSTが基地のおおよその位置をつかむ。
BBW創世記
- 丁原リグ・コンティオ
- 王允ジオング
- 獅子王 馬騰ブルーディスティニー。演者はBD-3。
- 西涼軍部隊兵はデザートジム。
- 張温シュツルム・ディアス