- 「太祖」は孫武の廟号なので、公式サイトの同項目は間違い多し。
- 第29話「孫権覚醒! 轟大帝 孫権誕生!」
- 真虎錠刀が出現、孫堅から「孫家の秘宝」が受け継がれる。
- 獣神形態へは「白虎変幻」で変形。
- 孫策を救出。
- 復活した郭嘉と暗黒玉璽によって、司馬三兄弟も堕ちる(曹丕も?)。司馬三兄弟にとっては想定の範囲外だった模様。
今回の話を読んで気になったこと
- 話の流れ上、「秘宝」は虎錠刀、白虎の鎧、虎燐魄の三点セットに読めてしまうが、虎燐魄は設定上「試練を乗り越え虎暁の魂に目覚めた」ことによって真虎錠刀から発生・天来変幻するモノなので、「秘宝」には本来含まれない。
- 孫堅は真虎錠刀を譲った描写になっているが、設定上、真虎錠刀は轟大帝形態の姿なので、CWの描写ミス。
- 孫策が虎錠刀だけ受け継いで、白虎の鎧は受け継がなかった理由が不明。孫堅死亡時に虎錠刀は国に置いていて牙王剣・零壱を使用して、死亡現場から鎧だけ天来変幻してきたと考えれば一応辻褄は合うが…。
- 轟は孫権の時に建国されたので、孫武を「太祖」としたのは、遡ってのことか(長沙を最初に領有したのは孫武の代か。現実の歴史と照らし合わせると、影舞乱夢建国より前っぽい?)。