- 霊帝の部下は何故かジム系のみ。
- 呂布が霊帝を殺害。
- 董卓は作画。デカいはずの呂布より一回り以上デカい。
- 玉璽はCG。三位一体と同じ質感処理。
- 城外観の顔? っぽいのは何だろう…。一瞬黄虎ジオングかと思った。
- 霊帝殺害は前回と同時期。
- 今回のタイトルバックは曹操。
- 劇中唯一? の字「奉先」はテレビ版BBWでも生きている。
- 貂蝉には目パチあり。
- 曹操は洛陽外側に野営。既に霊帝殺害を知っている。
- 夏侯淵も曹操は呼び捨て。
- 曹操と司馬懿が初めて顔を合わせる。この時の司馬懿は自称「流浪の軍師」。七星剣を献上したいと申し入れる。
- 司馬懿の演技はネット上でも言われたが、かなり爽やか系。綺麗な司馬懿。
- 董卓は宝物に目がない。かつては劉備の龍帝剣も狙っていた。なぜ司馬懿が知っているんだ…。
- 七星剣の宝玉は下の三つのみが輝いている。後に威天剣に? 司馬懿曰く一応伝説の剣扱いらしい。
- 司馬懿は曹操に董卓暗殺を示唆する。曹操は策に乗る。
- 絶影初登場。勿論CG。
- 司馬懿のセリフにまだ黙示録は登場せず。「時代が乱世を呼んでいる」とのみ。
- 単身乗り込む曹操。董卓の側に控えていた呂布が阻む。
- 「三璃紗を闇に陥れた」など、「三璃紗」は使うが「影舞乱夢」の単語は使用されない。一応国号なのに…。
- 曹操は呂布のことを知らなかった。
- 呂布の目的は血を滾らせる、熱くしてくれる戦い。
- 曹操から「理想」のセリフ。また、「正義」も。
- 「魂ィ」はアニメ版も健在。EDの紫オーラエフェクト付き。
- 呂布が「旋風爆裂衝」を使う。
- 大紅蓮斬は炎骨刃でなくても使える。
- 両者の技は互角。曹操は機を逃したと見て撤退。
- 曹操の強さに呂布大満足。でも鍔迫り合いで右腕一本しか使ってない。
- 夏侯惇は「人中に呂布あり」と呂布のことを知っていた。
- 曹操は自分の進むべき道を見出し、自分が起つことを陣中に宣言。炎骨刃に持ち替え。
- 典韋初登場。やはり作画。
- 司馬懿は最初から曹操を見込んでいたわけではない模様。
- 「為すべきは正義、成るべきは天」
- 曹操の檄に各地の侠たちが立ち上がった。イメージBGに孫親子、公孫瓚、袁兄弟。
- 次回予告「反董卓連合軍が立ち上がる」華雄登場、やはり作画。タイトルバックは斬馬戟。
鍔迫り合い時に下半身に動きがつけられていないのが残念。先週の次回予告の際にも指摘したが、影の処理もできていない(作品全体の意向かも。プラモの販促だし)。大紅蓮斬の処理も微妙。
しかしそれ以外は割とよく出来ていると思う。バイザー処理がにくいね。贔屓目に書いているのは自覚しているが、それでもACERの赤点PVとはえらい違い。
ACERについて書くと、モデルについては良く出来ている。ただそれだけであり、映像、ましてやプロモーションビデオとしては出来損ないだと思う。
要因としては、おそらくあの質感を見せたいがために画面動をつけていないのだろうが、そのせいでかえって重量感がまるでない。
そういう場合、モーションで重量感を演出せねばなるまいが、今作のPVはそことツメタメが一番なっていない。アーバレストの着地なんて目も当てられない。CGWORLDの前号のサンジゲン特集の言葉を借りるなら、アニメーター不在でオペレーターしかいない印象(メサイアとオーガスのカットは比較的マシだった)。
例示するなら、最初の無限拳のシーン。「遅くね?」と思った人も多いと思う。オペレーターは「設定どおりにやった」。しかしアニメーターなら見た目あわせで劇中に合わせそれっぽくする。IGLOO2ブックレットの時速1000kmのガンタンクと同じアレ。ランスロットのシーンも同様。あれは見本となるべき劇中の作画にツメタメをあわせればいいのにどうしてこうなった。
あとPVとして、キングゲイナーのオーバーマンらしさをまるで見せていないのはどうなのよ。フォトンマット少し出しただけじゃん。。
三璃紗放浪日記更新
サーペントはおそらくプロモート担当の中島氏。ガーベラは宣伝担当の森江氏。