原文ママもあれば意訳もあり。
- ハーモニー版アクアジムのカトキ画稿に「RAG-79-3」の記述あり。→中の人がD型・G型のアクアジムの枝番?
- EV2の映像が公開されたのはアストナージの死後。
データガンダム グリプス抗争・第一次ネオジオン戦争期のAE製MS特集
- MSZナンバーはZ計画機体群。
- MSAは主力チーム機体群。幻となった008、0012、014タイプ等も存在する。→これまでのデータガンダムの文法に従えば、データガンダムではバージム、ラムダ、カッパの実機は製造されなかったものとして扱っていると読める。
- MSSはノクトン社から移った技術者達が作ったMS群。フランス語機体名が特徴。→サヤマ技師的な言及はなし。じゃあ「S」って何だって話になるわけで。
- MSNはナガノ博士率いるチームが手掛けたMS群。MSRはナガノ博士が外れたチーム。
- MSFはフジタ技士長のチーム。
- MSZ-006系は後に連邦からRGZナンバー獲得。
- MSZ-008タイプはMSZ-006の改良タイプとしてMSAとの互換性も高い。多種多様な装備ができたがMSZ-006タイプに敗れ、少数生産に終わった。→ZZ優先で廃案が「幻陽」以前。Z自体と競合してたってのはあまり見ない記述。「多種多様な装備」ってなんでしょ。リゼルのようにバックパック換装?
- MSZ-013タイプは少数生産。→具体数でてなかったっけ? あえてボカしたのはそういう資料があるから?
- MSA-003はジムスナイパー2の流れを汲む主力機モデル。バリエーションは現地改修扱い。…ネモカノン等のAOZバリエーションを指す? このページの書き方だと下記ネモIIとネモIIIもそうだと読めるが…。
- MSA-004はMSA-003の改良発展タイプ。開発が遅れ、謎に包まれている。K型はジムキャノン2のビームキャノン技術を転用。→「アクシズの脅威V」設定?
- MSA-007はMSA-0011の下位モデル。主力機の一つとして作られた。T型は高機動仕様の指揮官用訓練機。
- MSA-099はエース専用の上位機種。
- MSS-009はMSAとの互換性が高い。
- MSN-00100タイプはTMSのデルタガンダムから可変機構を外した高性能機。MSRナンバーは量産モデルのS型、カラバ仕様の陸戦型が開発された。戦後、デルタプラスを生み出した。→ナンバリングの法則に従うと、デルタはまだしもデルタプラスの時にナガノ博士はカムバックしていたということ? デルタをゼータのようにアルファベットで書くとしたら…やっぱり「D」?
- MSF-007はガンダムMk-2を発展させた機体。FA仕様も検討されたが廃案。後継機はニタ研と共に開発した。→型番が二つある理由。
データガンダム 一年戦争ジム特集
- D型ジムのベース機はR型の礎となった。→デザイン経緯が元ネタ。寒冷地装備を外したD型がゲーム以外で言及されるのは意外とレアな気がする。ここでは「再生」という単語も使われていたので、「R」は「Reproduction」?
- 陸戦用ジムは陸戦に特化した現地採用機。後にさまざまな改造機を生んだ。→「F」すらない無印「RGM-79」表記があるのは現地仕様だから。
- デザートジムはアフリカ戦線用にさらに重装甲に改造された。
- GRSは各地に配備された機体データを元に脚部が改良されている。→ここまでで、デザートとGRSは並列ではなく、陸専用をベースとしているかのような書き方。ストライカーの様に、本来は現地採用仮番号として「79FP」の様な二桁アルファベットが別に存在する(二桁アルファベット=現地改修機なので)?
- ジムトレーナーは安普請で作られている。戦後、改良機のC型が作られた。→昔は「装甲材は低価格」というだけだったが、こういう書き方だと他もケチっていそうな印象を受ける。
- 無印ジムは戦時量産機のジャブローモデル。生産性優先。
- RGM-79E ジムスカウト→スパルタンの記事に型番出てましたっけ?
データガンダム ティターンズ主力MS特集
- バーザム…ガンダムMk-2の技術を受け継ぎ、他の主力機との互換性も高く設計されている。
- ゼク…グラナダ製の機体とパーツの互換性が高い。
- マラサイ…ハイザックの後継機。ライフルとサーベルを同時にドライブできるように改良。→YRMSの設定から、「タキム製ジェネレータで」ということか。
- ガルバルディベータ…連邦でのみ採用されていたが、アレキサンドリア隊でのテストを経てティターンズでも使用。
- アッシマー…ティターンズ傘下となったことで急遽少数生産。→「ニュータイプ研究所本部が」の一文が抜けている? また、当初は量産計画がなかった?
- ギャプラン…オーガスタでテストされたTMA。→オークランド設計説かつオーガスタテスト説か。
- ハンブラビ…AE製のパーツを多く使用。
- ガンダムTR-1[ハイゼンスレイ]はT3でのみ運用。→これまでのデータガンダムの文法に従えば、実機が存在した書き方。ヘイズル改のその後?
GAME'S MSV
- ザク50の型番が「MS-50A」→Gジェネ0は「A」なかったような。
- ネティクスと同時期のMRX-002 NT専用プロトタイプガンダムは早くとも82年4月以降。ネティクスの教訓から、オーガスタの研究は教育型コンピュータのサポートによるインコムへ発展。ムラサメはジオング仕様へ戻る。
- 架空戦記映画「ギレンの野望」の公開は早くとも0093以降。
- ギャン改は幻のKG型ベース。バウ以上の性能。外観からプロトタイプR・ジャジャと呼ばれ、騎士用モビルスーツの先駆けと見られる。装備やコンセプトはガズR・Lに引き継がれた。
- F型ジムは増加装甲タイプで陸戦型並みの耐久性。ジャブロー特殊兵器プラントで開発、オデッサ戦後各戦線に配備。FP型はF型のデータを元に開発した次世代型MSで、開発したオーガスタにはさらなる改良型が存在する(ネメシス配備の強化型? それともこの時点でカタナのストライカーカスタムを示していた?)。ジャブローでのテスト機がアッガイを撃破。
- ジオン仕様ガンダムは映画「蒼き星の覇者」に登場。
愚連隊
- ネメシス仕様の強化型ジム・ストライカーの起動画面「RGM-79FP OS Augusta Institute Section 4 M79-334.5 Ver1.0」→オーガスタ研究所第4課?
- アルカナの漢字表記は「有兼」。
- ネメシスのミディアの所属はU.N.T.AIR FORCE。
- ネメシスのマシンガンは初期は90mmなのに、中期以降は100mmになっている。オーガスタなのに…。「水天」も何故かそうなのよね。そっちは在庫整理?
- 陸軍基地で試験をするライトライナー。
- 陸軍パイロットは08小隊仕様のヘルメットを着用している。→今となっては今更ではあるが、一応。反例としてPS2版戦記のモルモット隊が宇宙軍所属なのに着用。追記:過去のデータガンダムによるとコーウェン以下第3小隊はオーストラリア方面軍所属。
- スレイプニルのライトアーマーはL型。しかしバーニアは4つだったり、頭部バルカンがあったり、C型ディティールがあったりとGL型っぽい匂いを残している。今更だがコイツのコンセプトはあくまで空間戦闘であって、地上運用は考慮してないんじゃ…。萎えるの人スゲーってことかもしれんが…。
事実上の続編であるガンダム刀の脚本担当が石井誠氏との両名なので、「上石神威」の中の人も同じなんじゃないかと勘ぐってしまう。
そうなると、分かった上であのピクシーの扱いだったということに…神谷ーはやく来てくれー!