- 基本的に1/1の制作には反対の立場だったが、完成を見たら質量感と存在感があって、今風に言えばカッコがイイ。その一番の理由は「おもちゃカラー」ゆえに「晴れの舞台」に合う。配色の安彦に「あらためてお前はウマいなぁ〜」と言った。
- ミリタリーカラーに銃を持たせたら北朝鮮からミサイルが飛んでくる(笑)。あれは「兵器」ではなく「モダンアート」。
- もし次があれば完全に二足歩行しないまでも乗れるものが作りたい。そうなると、モデルは三次元で動くことを想定してデザインされた「Vガンダム」。
- 発光・ミスト・頭部稼動は監督の発案。設計変更に一ヶ月を要した。
- 高所恐怖症の監督が命綱を付けて撮影した写真掲載(既出のもの)。
- 塗装方法は新幹線を参考にした。