ニコ生PLANETS9月号 総括!「機動戦士ガンダムAGE」岸本みゆき氏発言分メモ

http://live.nicovideo.jp/watch/lv108499957
過去作のメインスタッフが現行ガンダム終了直後にコメントするのは最近例がないので取り上げます。

前半90分(無料枠)

俺達は……苦しいコメントを……強いられているんだ(集中線ジェスチャー有り)!
今日は、岸本みゆきです。宇野さん。何故俺を巻き込むんだ? 前回の「ゴーカイジャー」の時もそうでしたが、僕はサンライズ様にもバンダイナムコ様にも小学館様にも、大変普段お世話になっているんです。
(宇野「全然知らなかった。ごめんなさーい」)
宇野! サンライズ様、僕はAGE大好きです(手書きのAマーク入りTシャツをアピール)! 岸本でした。


あのね、僕はクリエイター側の人間なわけですよ。評論番組良いですよ、大変よろしい。ただね、討論するんであれば、ここにAGEのスタッフを呼ぶべきだ。プロデューサーなり、監督なり、日野さんなりをね。呼べば僕も真っ向から色々と個人的にね、言いたい事言いましょう。スタッフが居ない中でこういう事言うのはいかがなものかと。
(宇野「岸本さんの発言書き留めておくんで、それ送りますよ」)
……それはいいよ。日野! じゃない、宇野!
(喜屋武「どこまでコメントすればいいのか判らない」)
そう、どうしてこうなったとか言えないわけじゃない。
(宇野「ぶっちゃけAGEどうですかね?」)
すばらしいです。
(宇野「どの辺が?」)
僕はね、まず第1話を観た時からもの凄い衝撃を受けたんですよね。あのフリットさん? 天才と言われているフリットさんが、あんなにお子様なのにガンダムという素晴らしいMSをお造りになってですよ。民間人であるにも関わらず、なんだっけ? ヴェイガン? ヴェイガンっていう人達が来て「僕が出ます」とお子様が言って。それに対して軍の人達がどうぞどうぞと。それ程凄い人ですから思わず言ってしまったんでしょうね。決意も凄かったんでしょうし。で、もの凄い高性能なシャッターを前にしてそこに出て行きまして。「ガンダムは僕が一番上手く使えるんだ」と出て行った瞬間に、「武器はどこだ」と。えっ? あの天才のフリット少年が混乱してしまう程の、戦争のね、生々しさ、恐ろしさ、凄絶さというのが画面を通して伝わってきましたよね。そして漸く武器を発見しまして。ビームダガー? ナイフみたいなのね。あれを持って。これがですね、普通のそこらにある子供向け番組でしたらおそらく必殺技名を叫びながらバーンとね、やっつけたんでしょうよ。ところが、我らのAGEは違いましたよ。(刺すジェスチャーをして)あの生々しさは涙を禁じえないというか。戦争って恐ろしいんだなー(棒)、凄い画面を伝わってくるなと。僕はあの時点で全ての超えたなと思いました。


日野さんは素晴らしいクリエイターですよ。


「子供向け」と言いますが、ガンダムってね、年々ファンの年齢層が上がってくるわけですよ。それを二世代三世代と楽しんでいただくために、年齢の低いファンをつくろうじゃないか、という志は僕は素晴らしいと思いますし。実際にそういう部分で「イナズマイレブン」にしろ「レイトン教授」にしろ、「ダンボール戦記」にしろ、低年齢層のファンを沢山お持ちで。しかも実績も才能もある日野さんに白羽の矢が立ったと。これは自然な流れだと思うんですよね。で、現行ガンダムとして、「ガンダムUC」というのがありますよね。これはハイエンドの作品で大人たち、特に僕ら世代のガンダムファンから絶大な支持を得ています。実際売れています。それと二本立てでハイエンドとお子様向けのガンダムと。これは自然な流れで良い事じゃないですか。


(喜屋武「日曜5時にみなさんお家にいらっしゃいますか?)
いらっしゃらないんですよ、これが。家族で観ようと思ったら大相撲とか観ちゃうから。笑点とかね。裏番組が強力過ぎた、あの時間帯は。残念だなぁ。


(宇野「良かったところを挙げましょう」)
でも終わったばかりだから。こういう作品に対する批評ってのはね。僕は10年経たないとダメだと思うんですよ。ファンの人も、アンチと言われる方も今は冷静に語れないから。10年経ってみて、大きくなって心も落ち着いて丸みを帯びてから、もう一度AGEという作品と向かい合うというのも良いんじゃないかな。
(宇野「10年後、AGEも神作品って言われるかもしれないしね」
喜屋武「うーん……」)
怒られんで!


(宇野「フリットラスボスのスパロボとか書けば良いじゃないですか)
いや、僕スパロボ関係ないから。宇野さんと僕とでこれ程意識の差があるとは思わなかったな。


(AGEが初ガンダムだったという人がこの生放送視聴者の4.4パーセントという結果に対して)
いや、待て、日野いや宇野。4.4パーセントを大事にしようよ。4.4パーセントって凄い数字ですよ。AGEの視聴率より高いんですから。4.4パーセントがいないと同義だったら、AGEを観ている人はいないと言ってるのと一緒なんだよ。サンライズが怒ってくるよ!


今三世代の(質問メールについて)「ドラクエ5」というのが出ましたけれども。あれはゲームですからね。自分で歴史をボタンを押しながら、自分の読むタイミングで主人公の視点に立って何十年かの物語を体験していく。まぁロールプレイングですから。自分が演じて体験していくという事と、アニメで受動的に受ける物語と感触と言うかイメージはまた違いますから。一概に「ドラクエ5」と比べる事は僕は出来ないと思いますね。以上!
(宇野「皆さん、今言外の意味を汲み取る能力が要求されてますからねー」)


三世代と言いつつも、最終回を見る限り、結局あれはフリットさんのドラマだったのかな、っていう部分もありますね。


(宇野氏が表向きUCを褒めてる発言に対して)
君はUCをdisってるのかね!? 僕ね、ほんとにUC大好きで。全部もちろん観てるんだけども。やっぱり僕ら世代の待ってたガンダムってあれなんですよ。


え、この番組ってUCの番組なの?
(宇野「ガンダムAGEの番組です)
なんだ……(ガックリ)。
(UCはおっさんの子供への説教欲を満たすという意見に対し)
それに対して「哀しいね」としか言えないじゃん。
(宇野「是非具体的に)
言えません!


最後フリットさん改心しちゃうじゃん。どうなの? 孫可愛さに改心しちゃうの?
(喜屋武「最後エミリーが空気なのってどうなのよ」)
さっき「ドラクエ5」って言ったけど、「ドラクエ5」に例えるとビアンカとフローラなわけでしょ? ビアンカは幼馴染でしょ。でもほんとはフローラの方が好きだったけど死んじゃったからビアンカと結婚しましたみたいな。
(宇野「主体性のない奴だよね」)
ねぇ。で、最終的にラスボスを倒した後でフローラの思い出に浸りながら改心しちゃうって。素晴らしいね。


(宇野「劇場版で三部作とか作られるかもしれないじゃん?」会場シーン)
どうすんの、この空気……。
(宇野「はい、お便り読みましょう。「こうすればもっと面白かった」、『SEEDでもそうでしたけれども、アニメ制作に慣れていない未経験者をシリーズ構成……』この質問読むの止めます)
どれどれどれ。えーと。『SEEDでもそうでしたが、アニメ制作に慣れていない未経験者をシリーズ構成に……』(原稿ポイー)
(宇野「この問題は有料版で引き受けましょう。皆さんを巻き込むのはアレなんで」)
我々も立場がありますからね。
(喜屋武「は、はい」)


フリットロベスピエールと例えたことに対して)
ロベスピエール? おフランスお好きですか? 10月に『ラ・セーヌの星』がDVD-BOXで出るんですが、僕凄い楽しみで。
(宇野「富野監督がね」)
そうなんですよ。元々は出崎さんがやってたんですけど、第三クールから富野さんになるんですけど。ベルばらと双璧を成すフランス革命もの。この話しようかこの後。


(喜屋武「AGEの全49話という話数は親子三代を描くにはどうだったんですか?)
お察し下さい。よし、分かった分かった。僕もね、ここに座って黙ってる訳にもいかんから。ちょっと着替えてくる。さすがにAって書いてあるTシャツ着てるの恥ずかしくなってきた。
(着替え後)
アニメ史上何故初めてかというと、色々理由はあるかと思うんですけども、三世代に渡るっていう事はですよ、1クールごとにキャラクター変る訳じゃないですか。そのたびにキャラクターデザインしないといけない訳ですし。大変なんですよ。(名前を覚えられないというのは)結局そこなんですよ。漸く話が転がり始めた、彼らは一体どうなるんだろうという所でスパーンとぶっち切って次行っちゃうんですよね。となると感情移入できないじゃないですか。普通はフリット編というのを最低でも2クールぐらいやってから、次に行く。やっぱりね、どなたか仰ってましたけど100話とか150話とか、2年3年かけてやるべきものなんです。フリット編は半年なり1年やって、人気が出たから次行きましょうなら話分かりますよ。最初から1クールで。(分割2期は)それはね、やっぱり感情移入できないですよ。しかもね、あれだけキャラも多い訳でしょ。覚えられない。メカにしてもね。最初の何だっけ? タイタスとスシローだっけ? 出てきたじゃん。ああいうの付いていけないんですよ。しかもね、AGEシステムにしたって、活躍するの1話とか2話でしょ。誰が見ます? 覚えられないもん。だから、俺はいかがなものかなと。これはシナリオ的にね。
(喜屋武「親子二世代にすれば良かった?」)
二世代だと今度はどうなんでしょうね。やっぱり三世代というのが一つのウリなわけだから。それの魂であるとか意志であるとか志が世代を経て受け継がれていく、いわゆる大河ドラマと言われている部分ですよね。『ジョジョ』だってそうだけれども。そういう部分を描きたかったんだろうなと思うし、それは観ててわくわくする部分ですから。だけどもやっぱりちょっとね。やり方がマズかったな。


今セックス云々って話が出たけども、フリットって結局ユリンが好きだった訳でしょ? だけど幼馴染と子供作っちゃうわけじゃん。そこの過程が一切カットされてるわけで。だと、ユリン殺したヴェイガン憎しの部分がその後彼の50年間のモチベーションであるにも関わらず子供は作ってる。おかしいんですよ! こんな所で俺ならこうするなんて言いませんが、でも本来であればフリットは後進に後を託して死んでも良かったんですよ。別に息子じゃないとダメ、血の繋がってないとダメって訳じゃないと思うしね。三世代って言ってもそこから魂を受け継いだ人がそれをフリットの呪いとか怒りとか憎しみというのをそうじゃなかったんだよ、という風になる過程でも良かったんじゃない。
(石岡「アセムにXラウンダー能力がないのが好きだったの」)
それにしてもさ、フリットの息子なのにXラウンダー能力がないってのもアセムのコンプレックスになってる訳でしょ。だからスーパーパイロットのウルフに憧れたわけじゃないですか。Xラウンダー能力がなくても彼の様に生きれば親父を超える事が出来るかもしれない、って思った次の話がウルフ爆死ですよ? そんな事ある!? はい、どうぞ。


最初ユリンが出てきてさ、もう一人の幼馴染…ビアンカだっけ? いたじゃん。で、二人どっちがくっつくんだろうみたいなのあるじゃん。でもさ、キービジュアルがさ。三世代出ている訳でしょ? 髪の色で全部バレてるんだよね。アレさ、どうなのよって思うじゃん。それで金髪の子がいるにも関わらずユリンとデキてたらそれはそれで面白かったと思うけど。
さっき石岡さんが良いこと言ってたけど「予約妻」って言ってたでしょ? それがこの作品の全てですよ。全部予定調和なの! もう最初から第1話の段階から最後まで、百年の物語であるというのも予定調和なんですよ。毎週観てて驚きがないんですよ、話にね。これどうなるんだろう、っていうワクワク感がないんですよ。


(ナトーラは)名前からしてエロいからね。
3部4部とかは演出も段々テンポ良くなっていっているし、作画も良いし、お金も掛かってるアニメですから。ほんとね、もっともっと良くなる要素はいっぱいあったんですよねぇ……。


ガンダム記念館は)靖国神社じゃないんですか? 完全に靖国神社でしょ。(フリット銅像は)他所の外国からもの凄いバッシング食らってるかもしれないけど。
(喜屋武「(一般的にクラシックな要素を入れたらガンダム的には新しい要素だったという話に対して)そういうのをテーマに考えていたのかな?」)
いや考えてない(即答)。
作画もほんとクオリティ高かったし。最初の歌あったじゃないですか。ED。栗林さんのね。あれOPにしとけば良かったのに。ほんとにね、もうちょっと話が面白ければなというのは……自分の職業がシナリオライターですから。話以外の事は一アニメファンとして見れるんですけど、物語の部分については、俺だったらどうするかなとか、色々そういう部分もあって見るじゃないですか。友人も沢山関わってますし。やっぱり三世代を上手く使いきれなかったんじゃないかなと僕は思う。
(宇野「AGEに足りなかったのは狂気だった」)
狂気いっぱいあったじゃん。
(宇野「イナズマイレブンとかほんと狂ってるから!」)
狂気というか、お子様向けのアニメ作る時に、一つ突き抜けた部分が必要なんですよね。だから僕は日野さんにしても監督にしても、個人的な想像でしかないけども、ガンダムっていう枠にあまりに縛られ過ぎたんじゃないかなと思う。
細かすぎて伝わらないAGEモノマネやっていい? あれ凄い愉快だなと思ったんだけども。第15話だと思ったんだけどね。第1部の最後ですよ、要塞みたいなところにさ、突っ込んで行ってタイタスがさ。こうやって持ち上げるじゃん。シャッターみたいなのを。それがフライングゲットみたいになるじゃん。アレなんなんだろうね。
(石岡「伸ばせば良いのに」)
(宇野「日野さんが遠慮してたんじゃないかと思うんだけどね」)
逆、逆。日野さんは脚本とかシリーズ構成やるんじゃなくて、監修という形でアイデアと企画をもっともっと日野さんらしく出して。それをシナリオライターなりシリーズ構成を別に立てて。その人たちライター陣がもっともっとフォローすべきだった。
タイタスのビームラリアットとか、子供向けにアレンジする要素はいっぱいあった訳ですよ。なのに変にガンダムしちゃったから。
すげぇな台風。フリットさんが怒ってるんじゃないの。


(次の新作ガンダムに対するアンケート結果で、日野新作が9.4パーセントだったことについて)
体制整った状態でね。安倍新総裁だって一度降りた後復帰して支持率が高まってる訳じゃない。再チャレンジというのをずっと掲げてた訳で。再チャレンジな訳なじゃないですか。正にそういう路線になった訳ですから、日野さんも是非、再チャレンジされれば良いんじゃないかと僕も思います(カメラ目線)。


ターンエーだって続けて観たら良い作品ですし。SEEDが世に出た時もアンチが大量に発生して、女性ファンもね獲得したけれどアンチも大量に発生した訳で。いまだに激論かわされてますけども。僕自身10年経って冷静にSEEDを見るとやっぱかっこいいし面白いですよ。AGEも今は色々あるけども、10年経って落ち着いて見たら、きっと良い部分もあるんじゃないかな。
(宇野「DESTINYの後半見た後にSEED見ると神作品だったんだなと」)
SEEDかっこいいよ。泣けるもんあれ。
Wにしても美少年が出てくるから腐女子向けだとか、決して制作者とかはそういう風に作ってない訳で。単にそれは女の子のファンが増えて、腐女子ファンを良しとしない硬派なガンダムファンと論争になったというのがあっただけで。別に制作者はそういう風に作ってない訳じゃないですか。それはSEEDもそうで。僕ら古株のガンダムファンからするとやっぱりSEEDのストーリーラインというのがファーストガンダムをちょっとオマージュというかね。リスペクトした様な感じじゃないですか。ランバ・ラル的な人が出てきたりとか。それに対する反発もあったんですよ、当時は。俺達のガンダムを女向けに焼き直しやがってみたいな反発もあったんだけども、今あらためて落ち着いて見ると、すごい演出とかもかっこいいし。ほんと第1話のラストね、炎の中から立ち上がるガンダム。曲流れるでしょ? もう見たら震えますよ。きっと、AGEも10年たって見て、あの燃え盛るシャッターがガーッと上がっていって、武器はどこだに興奮すると思う。


ターンエーだってアレ(ヒゲ)衝撃でしたよ。ターンエックスもかっこよかった。


(有料分に出るかどうかについて)ミューセル被って顔隠す感じで。
(携帯見て)宇野さん、サンライズの方からメールが来まして。「お前は残るな」と。サンライズの方々すいませんでした。
岸本みゆきサンライズをリスペクトしています。

有料版(の冒頭無料分)

宇野 石岡さん?
??? はい、石岡です(顔が隠れている)
宇野 石岡さん、ちょっと声が太くなっている気がするんですけども……。
??? ちょっと育毛剤かけ過ぎて。毛がいっぱい生えちゃった。
宇野 あ、そうなんですか。これからぶっちゃけトークに入っていく訳なんですけども。
??? え? このクソアニメの?
宇野 ええ。この素晴らしいアニメのぶっちゃけトークに入っていくんですけども、どうするんですかね?
??? 僕石岡なんで。何でも訊いてくださいよ。
宇野 ほんと岸本さんとか帰っちゃったんですね。
??? いやぁ残念でしたね。あの人面白かったのにね。
宇野 岸本さんにAGEについて厳しいご意見をと思ったんですけども。
??? あの人はクリエイターの側なので。こういう番組では言いたい事も言えなかったと思うんですよ。サンライズバンダイの圧力……じゃないやお付き合いもあるだろうしね。あの人呼んだのは可哀想だったんじゃないのかな。
宇野 でもこれから有料放送とかに移っていくとフリーダムな世界が広がっていくと思うんですけど。
??? 僕は職業が自宅警備員ですから。別に恐いこと何にもないので。何でも言いたい放題言いますよ。
ここで切り替え作業。石岡氏? 退場。

有料分

宇野 これで僕らは自由ですよ。マジクソアニメだよね。
岸本 (入場しつつ)ちょっとちょっと、クソアニメの話してるんだって?
宇野 何の話か知らないけどクソアニメですよ。
岸本 そんなのあるの?
宇野 一年間やってて、あれってさ、誰も幸せになってないよね。
岸本 ガンダムHAGEといかいう奴でしょ?
宇野 AGEとかHAGEとか言われてるんだけども、あれだけの予算を動かして、あれだけの人数が関わって、あんなに良い枠取って、関わった人間全員不幸になってるって凄いプロジェクトだよね。
岸本 誰も責任とってないけどな。
宇野 誰も責任とってないの!?
岸本 でもさ、俺もほんとここで言いたい事あるんだけど、サンライズから圧力かかっから帰るね(携帯を指しつつ)。
宇野 僕らはサンライズのことを超リスペクトしてまーす。
岸本 ごめんね。ごめんね。俺も言いたい! 言いたい! 言いたいけどサンライズが怖いから帰る。(フレーム外から)グッバーイ。また呼んでねー。

有料枠全般はAGEだけではなく対照的なポジションとしてUCを挙げており、そちらにも言及していましたので、宇野氏のUC評が気になる人は一見すると良いかも?